重要:変更した後、[保存] をクリックします。サービスを停止し、5 〜 10 秒待つとサービスが再開します。
注記:各サービスページの上部には、サービスの名前、その状態 (実行中または停止中)、および [開始]、[停止] ボタンが表示されます。ここで、[サービス管理] ページと同様に、それぞれの Web ページから各サービスを開始、または停止することができます。
重要:OpenLDAP ファイルの位置を変更することができますが、フィールドに指定した位置に手動で移動させる必要があります。また、slapd.exe
ファイルは登録解除し、新しい位置に再登録にする必要があります。[参照] ボタンをクリックして、インストール場所を検索することもできます。
注記:[LDAP を同期化する] をクリックした後、LDAP サーバを停止、再起動させる必要があります。
注意:[LDAP の初期化] ボタンで、LDAP サーバが作成したすべての電子メールドメインの LDAP データベースを初期化します。Windows レジストリに格納されているユーザ ID のみでデータベースを上書きする場合を除いて、[LDAP の初期化] ボタンをクリックしないでください。どんな問題の解決でも、まず LDAP データベースの同期を試してください。
Open LDAP サーバが起動していない場合は、起動するかを質問されます。LDAP の初期化を行うと、属性値に対するすべてのユーザの変更が削除され、LDAP サーバはデフォルトの状態に戻ります。
重要:iLDAP.exe ユーティリティを使用して指定した LDAP ドメインまたはすべての LDAP ドメインを初期化または同期することができます。Web Administrator が、サーバ上のすべての LDAP ドメインを適切に初期化、または同期しない場合には、このユーティリティを使用することができます。この問題は、30 以上のドメインをもつ Microsoft Windows 2003 を実行しているサーバ上で時折発生します。
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