[新規] 画面では、メモ、添付ファイル、またはその両方で構成されるパッケージを作成できます。ローカルの連絡先や MOVEit アドレス帳に含まれているユーザー、手動で入力した E メールアドレスをパッケージの宛先に指定できます。
このデバイスからファイルや画像を追加できます。パッケージの作成中に写真を撮ることもできます。
注: Mobile アプリケーションでは、[件名] の入力は常に必須です。組織により、[ファイル] と [メモ] はそれぞれ必須の場合やオプションの場合があります。
注: 別のユーザーをパッケージの送信者として選択した場合でも、デフォルトで自分の署名がメモに表示されます。
注: 「パッケージの取り消し、詳細の表示」も参照してください。
注: Mobile には、未登録受信者が使用するパスワードを入力する機能はありません。常に、パスワードは自動的に生成されます。送信済みパッケージの [送信確認] ボタンを使用すると、自動生成されたパスワードが表示されます。
MOVEit アドレス帳に含まれているユーザーとデバイスにローカルで保存されている連絡先をパッケージの宛先に指定できます。また、手動で E メールアドレスを入力することもできます。
いずれかの行をタップすると、そのフィールドに が表示されます。
各フィールド (行の左側) をタップして 1 つ以上の E メールアドレスを手動で入力します。
MOVEit またはデバイスの連絡先を選択する
[新規] 画面で、 と [MOVEit の連絡先] をタップすると、[アドレス帳] 画面が開きます ([デバイスの連絡先] をタップすると、[連絡先] 画面が開きます)。チェックボックスは名前の左側にあります。
注: [デバイスの連絡先] 画面には、E メールアドレスを含む連絡先のみがリストに表示されます。
[新規] 画面に戻ると、選択したフィールドに名前が追加されています
([アドレス] 画面または [連絡先] 画面で名前の追加をキャンセルするには、矢印ボタンをタップして [新規] 画面に戻ります)。
[新規] 画面では、添付するファイルや画像を選択する (または写真を撮る) ことができます。
MOVEit からファイルを添付する
この機能では、MOVEit フォルダーのファイルを追加することができます。[新規] 画面で、 または [MOVEit からファイルを添付] をタップすると、[ファイルの添付] 画面が開きます。現在のフォルダーのパス名が、フォルダーのコンテンツおよび親フォルダー項目と共に表示されます。
注: ファイル送信機能がある場合にのみ、[MOVEit からファイルを添付] を使用できます。
[新規] 画面に戻ると、送信するファイルのリストにファイルが追加されています
([ファイルの添付] 画面でファイルの追加をキャンセルするには、矢印ボタンをタップして [新規] 画面に戻ります)。
デバイスからファイルを添付する
[新規] 画面で、 または [デバイスからファイルを添付] をタップすると、[ファイルの選択] 画面が開き、ローカルフォルダーが表示されます。現在のフォルダーのパス名が表示されます。
注: Android デバイスでのみ、[デバイスからファイルを添付] を使用できます。
[新規] 画面に戻ると、送信するファイルのリストにファイルが追加されています
([ファイルの選択] 画面でファイルの追加をキャンセルするには、矢印ボタンをタップして [新規] 画面に戻ります)。
既存の写真を添付する
[新規] 画面で、 または [既存の写真を添付] をタップすると、このデバイスの写真アプリケーション (Camera Roll、Gallery、またはこれらに相当するアプリケーション) が開きます。
[新規] 画面に戻ると、送信するファイルのリストに画像が追加されています
新しい写真を撮って添付する
[新規] 画面で、 または [写真を撮る] をタップすると、このデバイスのカメラアプリケーションが開きます (静止画のみ)。
[新規] 画面に戻ると、送信するファイルのリストに写真が追加されています。
注: [差出人:] フィールドで他のユーザーを選択すると、自分と他のユーザーの両方に配信確認メッセージが送信されます。
このオプションを選択すると、[すべての返信を禁止する] オプション (自分を含むどのユーザーにも返信できない) を選択できるようになります。
パッケージは、MOVEit サーバーの [ドラフト] メールボックスに保存できます。ドラフトを後で完成させて送信することができます。
注: モバイルからテンプレートとして保存することはできません。ただし、[テンプレート] を使用し、テンプレートを完成させて送信できます。
注: サインインしたユーザーが作成したドラフトのみが表示されます。
ドラフトには、件名 (必須) と、受信者、メモ、添付ファイル (オプション) が含まれます。
パッケージを完成させて送信する準備ができたら、[メールボックス] に移動してドラフトにアクセスすることができます。
注: パッケージの作成中、メモ部分は作業内容が失われないように 5 分間隔でサーバーに自動的に保存されます。ただし、添付ファイルは、自動的に保存されたドラフトに含まれません。