ログレベルの設定

[フロー設定] ダイアログを使用して Flow ログに記録される情報のレベルを指定します。

メモ [フロー設定] ダイアログで設定するログレベルは、Flow Monitor が記録するデータのレベルを決定しますが、Flow ログレポートのページで指定するログレベルは、レポート内に表示されるデータのレベルを決定します。

重要 [通常] または [エラーのみ] のレベルを選択すると、[冗長] レベルを Flow ログのレポートページに表示できません。

Flow Monitor ログレベルを設定するには:

  1. [フロー設定] ダイアログに移動します ([Flow Monitor] > [設定])。[フロー設定] ダイアログが表示されます。
  2. [一般] のところで [ログレベル] を選択します。
    • [通常]。このオプションは、エラーと一般イベント情報の一部を記録するときに選択します。
    • [詳細ログ]。このオプションは、通常のログより詳細な情報を記録するときに選択します。このオプションは大量のレコードを作成して、リソースを大量に消費する可能性があります。問題のトラブルシューティングのときにのみ使用するようお勧めします。
    • [エラーのみ]。このオプションは、エラーとして登録されるイベントのみを記録するときに選択します。
  3. [OK] をクリックして変更を受け入れます。

参照

Flow Monitor の設定の管理

Flow Monitor の設定

NetFlow データをリスニングするように Flow Monitor を設定する

データ保管方法と調整

データ保管の設定