新しい Windows 認証情報の追加および編集

認証情報ライブラリでは、モニタとデバイスの Windows アカウント情報が WhatsUp Gold データベースに保存されます。詳細については、「認証情報の使用」を参照してください。

新しい Windows 認証情報を追加または編集するには:

  1. WhatsUp Gold Web インターフェイスで、[管理者] > [認証情報] に移動します。認証情報ライブラリが表示されます。
  2. [新規] をクリックして新しい認証情報を作成するか、または現在の認証情報のリストから変更する認証情報を選択し、[編集] をクリックします。
  3. 適切な情報を入力するか、選択します。
    • [名前]。認証情報の固有の名前を入力します。この名前は認証情報ライブラリに表示されます。
    • [説明]。(オプション) 認証情報に関する追加情報を入力します。この情報は、認証情報ライブラリで認証情報の横に表示されます。
    • [ドメイン\ユーザー ID]。この認証情報で使用するドメインとユーザーログインを入力します。デバイス上でサービスを監視するには、正しいドメイン、ユーザー名とパスワード、およびリモートマシンの管理者グループに属するユーザーアカウントを使用して Windows 認証情報を設定します。ドメインアカウントを使用する場合のユーザー名の形式は、ドメイン\ユーザーになります。デバイスがワークグループにある場合は、"ワークグループ名\ユーザー" または "マシン名\ユーザー" という 2 つのユーザー名を使用できます。いずれの場合でも、ドメイン\ユーザー ID には円記号 (\) が必要です。
    • [パスワード]。上記のログインのパスワードを入力します。空のパスワードを持つアカウントを使用して XP マシン上の NT サービスを監視するには、XP のローカルセキュリティ設定の変更が必要になる場合があります。設定を変更するには:
      • [管理ツール] > [ローカルセキュリティ設定] に移動します。
      • [セキュリティ設定] > [ローカルポリシー] > [セキュリティオプション] を選択します。
      • [アカウント: ローカルアカウントの空のパスワードの使用をコンソールログオンのみに制限する] を右クリックします。[プロパティ] を選択し、[無効] を選択します。
    • [パスワードの確認]。認証パスワードを確認するために再入力します。
  4. [OK] をクリックして、変更を保存します。

参照

認証情報の種類の選択

新しい SNMP v1 認証情報の追加および編集

新しい SNMP v2 認証情報の追加および編集

新しい SNMP v3 認証情報の追加および編集

新しい ADO 認証情報の追加および編集

新しい Telnet 認証情報の追加および編集

新しい SSH 認証情報の追加および編集

新しい VMware 認証情報の追加および編集

新しい JMX 認証情報の追加および編集

新しい SMIS 認証情報の追加および編集