新しい SMIS 認証情報の追加および編集
認証情報ライブラリでは、デバイスの SMIS 認証データが WhatsUp Gold データベースに保存され、認証が NetApp ストレージデバイスへの接続と NetApp ストレージデバイスからのデータの収集に必要になった場合に使用されます。詳細については、「認証情報の使用」を参照してください。
このヘルプトピックで説明されている機能は、TotalView と TotalView Plus に搭載されています。 ライセンスを更新するには、 WhatsUp カスタマポータルにアクセスしてください。
新しい SMIS 認証情報を追加または編集するには:
- WhatsUp Gold Web インターフェイスで、 に移動します。認証情報ライブラリが表示されます。
- をクリックして新しい認証情報を作成するか、または現在の認証情報のリストから変更する認証情報を選択し、 をクリックします。
- 適切な情報を入力します。
- 。 認証情報の固有の名前を入力します。この名前は認証情報ライブラリに表示されます。
- 。(オプション) 認証情報に関する追加情報を入力します。この情報は、認証情報ライブラリで認証情報の横に表示されます。
- 。ユーザー名を入力します。このユーザー名は、デバイスに対して認証を行うために使用されます。
- 。パスワードを入力します。このパスワードは、上記のユーザー名と共にデバイスに対して認証を行うために使用されます。
- 。認証パスワードを確認するために再入力します。
- 。WhatsUp Gold サーバーとストレージデバイス間の通信に使用する認証プロトコルとして、HTTP または HTTPS のいずれかを選択します。
- 。WhatsUp Gold がストレージデバイスとの通信に使用するポート番号を入力します。
- 。接続を試行する時間のタイムアウト (秒単位) を入力します。デフォルトのタイムアウトは 10 秒です。
- をクリックして、変更を保存します。