新しい SMIS 認証情報の追加および編集

認証情報ライブラリでは、デバイスの SMIS 認証データが WhatsUp Gold データベースに保存され、認証が NetApp ストレージデバイスへの接続と NetApp ストレージデバイスからのデータの収集に必要になった場合に使用されます。詳細については、「認証情報の使用」を参照してください。

メモ このヘルプトピックで説明されている機能は、TotalView と TotalView Plus に搭載されています。 ライセンスを更新するには、 WhatsUp カスタマポータルにアクセスしてください。

新しい SMIS 認証情報を追加または編集するには:

  1. WhatsUp Gold Web インターフェイスで、[管理者] > [認証情報] に移動します。認証情報ライブラリが表示されます。
  2. [新規] をクリックして新しい認証情報を作成するか、または現在の認証情報のリストから変更する認証情報を選択し、[編集] をクリックします。
  3. 適切な情報を入力します。
    • [名前]。 認証情報の固有の名前を入力します。この名前は認証情報ライブラリに表示されます。
    • [説明]。(オプション) 認証情報に関する追加情報を入力します。この情報は、認証情報ライブラリで認証情報の横に表示されます。
    • [ユーザー名]。ユーザー名を入力します。このユーザー名は、デバイスに対して認証を行うために使用されます。
    • [パスワード]。パスワードを入力します。このパスワードは、上記のユーザー名と共にデバイスに対して認証を行うために使用されます。
    • [パスワードの確認]。認証パスワードを確認するために再入力します。
    • [プロトコル]。WhatsUp Gold サーバーとストレージデバイス間の通信に使用する認証プロトコルとして、HTTP または HTTPS のいずれかを選択します。
    • [ポート]。WhatsUp Gold がストレージデバイスとの通信に使用するポート番号を入力します。
    • [タイムアウト]。接続を試行する時間のタイムアウト (秒単位) を入力します。デフォルトのタイムアウトは 10 秒です。
  4. [OK] をクリックして、変更を保存します。

参照

認証情報の種類の選択

新しい SNMP v1 認証情報の追加および編集

新しい SNMP v2 認証情報の追加および編集

新しい SNMP v3 認証情報の追加および編集

新しい Windows 認証情報の追加および編集

新しい ADO 認証情報の追加および編集

新しい Telnet 認証情報の追加および編集

新しい SSH 認証情報の追加および編集

新しい VMware 認証情報の追加および編集

新しい JMX 認証情報の追加および編集