新しい SSH 認証情報の追加および編集

認証情報ライブラリでは、デバイスの SSH 認証データが WhatsUp Gold データベースに保存され、認証がデバイスへの接続とデバイスからのデータの収集に必要になった場合に使用されます。詳細については、「認証情報の使用」を参照してください。

新しい SSH 認証情報を追加または編集するには:

  1. WhatsUp Gold Web インターフェイスで、[管理者] > [認証情報] に移動します。認証情報ライブラリが表示されます。
  2. [新規] をクリックして新しい認証情報を作成するか、または現在の認証情報のリストから変更する認証情報を選択し、[編集] をクリックします。
  3. 適切な情報を入力します。
    • [名前]。認証情報の固有の名前を入力します。この名前は認証情報ライブラリに表示されます。
    • [説明]。(オプション) 認証情報に関する追加情報を入力します。この情報は、認証情報ライブラリで認証情報の横に表示されます。
    • [ユーザー名]。ユーザー名を入力します。このユーザー名は、デバイスに対して認証を行うために使用されます。
    • [パスワード]。パスワードを入力します。このパスワードは、上記のユーザー名と共にデバイスに対して認証を行うために使用されます。
    • [パスワードの確認]。認証パスワードを確認するために再入力します。
    • [有効/特権パスワード]。ルーターを特権 EXEC モードに移行してルーターを設定するためのパスワードを入力します。上で入力したユーザー名とパスワードによって、必要なコマンドを実行するための権限が得られる場合は、有効/特権パスワードは不要です。
    • [有効/特権パスワードの確認]。認証特権パスワードを確認するために再入力します。
    • [ポート]。ルーターに関連付けられた SSH ポートを入力します。デフォルトの SSH ポートは 22 です。
    • [タイムアウト]。接続を試行する時間のタイムアウト (秒単位) を入力します。デフォルトのタイムアウトは 10 秒です。
  4. [OK] をクリックして、変更を保存します。

参照

認証情報の種類の選択

新しい SNMP v1 認証情報の追加および編集

新しい SNMP v2 認証情報の追加および編集

新しい SNMP v3 認証情報の追加および編集

新しい Windows 認証情報の追加および編集

新しい ADO 認証情報の追加および編集

新しい Telnet 認証情報の追加および編集

新しい VMware 認証情報の追加および編集

新しい JMX 認証情報の追加および編集

新しい SMIS 認証情報の追加および編集