SQL Server モニタの開始
  1. 監視する SQL パラメータを決定します。

    メモ 一部のパラメータは、SQL Server のシステムデータソース (ODBC) 名を設定しないと使用できません。設定は Windows Data Sources (ODBC) アドミニストレータで行われます。

  2. 監視する SQL サービスを決定します。
  3. パラメータとサービスが複数あるモニタを 1 つ作成するのか、パラメータとサービスがそれぞれ 1 つのモニタを複数作成するのか、それともこれらを組み合わせるのかを決定します。1 つのモニタを設定するか複数のモニタを設定するかは、WhatsUp Gold ログとアクションで情報がレポートされる方法に関係しています。たとえば、ディスク使用率を確認するモニタを 1 つ作成する場合、SQLDisk と名付けることができ、そのモニタはこの名前でログに報告されます。
  4. 選択したパラメータまたはサービスあるいはその両方を持つ SQL Server モニタを設定します。
  5. SQL サーバーを表すデバイスに SQL Server モニタを追加します。
  6. モニタが停止したり、データを送信できなくなった場合に通知するアクションを設定します。

メモ モニタのいずれかのパラメータまたはサービスが停止すると、モニタは停止していると報告されます。

参照

SQL Server 2000 Monitor の追加および編集

SQL Server パラメータ

SQL Server サービス

例:SQL Server モニタ