例:SQL Server モニタ

次の例では、WhatsUp Gold Web インターフェイスを使用して、SQL Server 2000 デバイスの CPU 使用率を監視する方法を説明します。

  1. WhatsUp Gold Web インターフェイスで、[管理者] > [モニタ] を選択します。モニタライブラリが表示されます。
  2. [アクティブ] タブを選択します。アクティブモニタライブラリが表示されます。
  3. [新規] をクリックします。[アクティブモニタの種類の選択] ダイアログが表示されます。
  4. [SQL Server 2000 Monitor] を選択し、[OK] をクリックします。[新しい SQL Server 2000 Monitor] ダイアログが表示されます。
  5. [名前] ボックスに「SQLCPU」と入力します。
  6. [SQL Server インスタンス名] ボックスにデータベースの名前を入力します。
  7. セクションを監視するパラメータとして、[しきい値] で CPU のみが選択されていることを確認します。
  8. [CPU] パラメータを選択し、[設定] をクリックします。[CPU しきい値] ダイアログが表示されます。
  9. [プロセッサ使用率は次の値を超えてはいけません] ボックスに CPU しきい値のパーセント値を入力します。
  10. [OK] をクリックして [新しい SQL Server 2000 Monitor] ダイアログに戻ります。
  11. [OK] をクリックして [アクティブモニタライブラリ] ダイアログに戻ります。
  12. モニタを SQL Server デバイスに追加します。
    • デバイスリストで、SQL Server を表すデバイスを選択します。デバイスを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。[アクティブモニタ] をクリックします。
    • [追加] をクリックします。アクティブモニタウィザードが表示されます。
    • SQLCPU モニタを選択し、ウィザードに従ってモニタに対するアクションを設定します。アクションの設定の詳細については、「アクションの設定」を参照してください。

    メモ ウィザードを終了すると、SQL Server 2000 デバイスの監視がすぐに開始されます。

参照

SQL Server 2000 Monitor の追加および編集

SQL Server モニタの開始

SQL Server パラメータ

SQL Server サービス