ワイヤレスアクセスポイント RSSI しきい値の設定
新しいワイヤレスアクセスポイント RSSI (受信信号強度インジケータ) しきい値を設定するには:
- WhatsUp Gold Web インターフェイスで、 に移動します。[アラートセンターしきい値ライブラリ] ダイアログが表示されます。
- をクリックします。[しきい値の種類の選択] ダイアログが表示されます。
- リストから を選択し、 をクリックします。[新しいワイヤレスアクセスポイント RSSI しきい値] ダイアログが表示されます。
- ダイアログボックスで適切な情報を指定または選択します。
- 。しきい値の名前を指定します。名前を付けることで、しきい値ライブラリやアラートセンターのホームページにレポートタイトルとして表示されたときに識別することができます。
- 。しきい値基準変数および値を選択して入力します。デフォルトのしきい値は、RSSI が 30 分以上にわたって 20% を下回る場合にアラートを発するように設定されています。さらに、平均で使用する最小クライアント数を指定します。デフォルトの最小は 3 です。
- 。 をクリックして、しきい値が適用されるデバイスを選択します。[しきい値デバイス] ダイアログが表示されます。このダイアログで、しきい値を適用するデバイスは追加し、適用しないデバイスは除外して、デバイスを指定します。さらに、このダイアログを使用して、しきい値からグループを追加または除外することもできます。 をクリックします。
- 。このしきい値に適用する通知ポリシーを選択します。ある項目が設定されたしきい値の範囲外になると、このポリシーによって通知の送信が開始されます。適切なしきい値ポリシーが表示されない場合や、リストが空白の場合は、参照 (...) をクリックして [通知ポリシー] ダイアログを開き、新しいポリシーを設定します。
ほとんどのしきい値では、通知ポリシーはオプションです。通知ポリシーを選択しないと、そのしきい値に対する通知は生成されませんが、しきい値の範囲外の項目をリストしているダッシュボードレポートはアラートセンターのホームページに表示されます。
- 。しきい値チェックの間隔、すなわちアラートセンターがしきい値パラメータの範囲外にある項目がないかどうかを WhatsUp Gold データベースでチェックする間隔の値を入力します。デフォルトのチェック間隔は 5 分おきです。
- を選択して、項目がしきい値パラメータの範囲内に戻るようにアラートセンターによって自動的に解決されるようにします。
- をクリックします。