ダイアログボックスで適切な情報を指定または選択します。- 。しきい値の名前を指定します。名前を付けることで、しきい値ライブラリやアラートセンターのホームページにレポートタイトルとして表示されたときに識別することができます。
- 。目的の不正アラートしきい値基準を選択し入力します。デフォルトの時間範囲は 30 分です。
- 。 をクリックして、しきい値が適用されるデバイスを選択します。[しきい値デバイス] ダイアログが表示されます。このダイアログで、しきい値を適用するデバイスは追加し、適用しないデバイスは除外して、デバイスを指定します。さらに、このダイアログを使用して、しきい値からグループを追加または除外することもできます。 をクリックします。
- 。このしきい値に適用する通知ポリシーを選択します。ある項目が設定されたしきい値の範囲外になると、このポリシーによって通知の送信が開始されます。適切なしきい値ポリシーが表示されない場合や、リストが空白の場合は、参照 (...) をクリックして [通知ポリシー] ダイアログを開き、新しいポリシーを設定します。
ほとんどのしきい値では、通知ポリシーはオプションです。通知ポリシーを選択しないと、そのしきい値に対する通知は生成されませんが、しきい値の範囲外の項目をリストしているダッシュボードレポートはアラートセンターのホームページに表示されます。
- 。しきい値チェックの間隔、すなわちアラートセンターがしきい値パラメータの範囲外にある項目がないかどうかを WhatsUp Gold データベースでチェックする間隔の値を入力します。デフォルトのチェック間隔は 5 分おきです。
- を選択して、項目がしきい値パラメータの範囲内に戻るようにアラートセンターによって自動的に解決されるようにします。