[マップオプション] コマンドの使用

ネットマークマップは、次のコマンドを使用して設定できます。これらのコマンドは [マップオプション] 右クリックメニューからアクセスできます。

• [デバイスを追加]。[追加するデバイスを選択する] ダイアログを使用して、ネットワークデバイスをマップに追加します。
• [デバイスを削除]。[削除するデバイスの選択] ダイアログを使用して、マップから削除します。
• [接続の追加]。次のサブメニューコマンドを使用して、接続済みのデバイスをマップに追加します。

  メモ 次のコマンドは元に戻すことができません。コマンドをクリックする前に、括弧で囲まれた数のデバイスを追加することを確認してください。

  • [ネットワークデバイス]。ルータやスイッチなどの接続済みネットワークデバイスを追加します。
  • [サーバー]。接続済みのサーバーを追加します。
  • [ワークステーション]。接続済みのワークステーションを追加します。
  • [プリンタ]。接続済みのプリンタを追加します。
  • [仮想サーバー]。接続済みの仮想サーバーを追加します。
  • [仮想マシン]。接続済みの仮想マシンを追加します。
  • [ワイヤレス LAN コントローラ]。接続済みのワイヤレス LAN コントローラを追加します。
  • [ワイヤレスアクセスポイント]。接続済みのワイヤレスアクセスポイントを追加します。
  • [デバイス]。[追加する接続済みデバイスを選択する] ダイアログを使用して、接続済みデバイスをマップに追加します。
• [関連付けの追加]。次のサブメニューコマンドを使用して、関連付けられているデバイスをマップに追加します。

  メモ 次のコマンドは元に戻すことができません。コマンドをクリックする前に、括弧で囲まれた数のデバイスを追加することを確認してください。

  • [仮想マシン]。関連付けられている仮想マシンを追加します。
  • [ワイヤレスアクセスポイント]。関連付けられているワイヤレスアクセスポイントを追加します。
  • [デバイス]。関連付けられているデバイスを追加します。
• [ルートデバイスとして設定]。デバイスを選択してから右クリックしてこのコマンドを表示し、選択したデバイスをマップのルートデバイスに設定します。ルートデバイスは親デバイスで、接続済みデバイスはすべて子として割り当てられます。マップのレイアウトは、ルートデバイスによって設定された親と子の関係に基づきます。
• [自動選択されたルートデバイス]。マップのルートデバイスが自動的に選択されるようにします。
• [稼動に依存の削除]。デバイスを選択してからこのコマンドを右クリックし、選択したデバイスから稼働に依存を削除します。詳細については、「依存関係の概要」を参照してください。
• [グループ/レイアウトの設定]。[レイヤー 2 マップのプロパティ] ダイアログを使用して新しいデバイスグループマップを追加および設定します。詳細については、「レイヤー 2 グループの作成」を参照してください。

参照 マップの使用 [マップ表示] の使用 マップ表示のデバイス制限について レイヤー 2 グループの作成