[状態変更ログ]

状態変更ログには、選択されたアプリケーションやプロファイルのインスタンス、または選択されたコンポーネント (単一のコンポーネントが選択された場合) に関する状態変化の経時的なログが表示されます。

状態変更ログ

データのグループ化およびフィルタリング

任意の列によって、状態変更ログをグループ化できます。列ごとに出力をグループ化するには、列ヘッダーをグリッドヘッダーにドラッグします。複数の列ヘッダーをグリッドヘッダーにドラッグすることによって、複数の基準でグループ化できます。グリッドは、グリッドヘッダーに表示されているすべてのグループ化によって、左から右に配置されます。グループ化を削除するには、削除するグループ化を閉じます。

また、各列のフィルタアイコン フィルタアイコン を使用して定義された条件に基づいて、状態変化ログをフィルタすることもできます。

ポーリング値レポートには、ポーリング時に値を返したコンポーネントのデータが表示されます。APM は、これらの値にしきい値を適用して、状態を指定します。

レポートをフィルタするには:

  1. フィルタ処理する値が含まれる列のフィルタアイコン フィルタアイコン をクリックします。フィルタ作成ダイアログが表示されます。
  2. フィルタ条件の作成時に使用するフィルタ操作を選択します。
  3. フィルタ条件の作成時にフィルタ操作で使用される値を入力します。
  4. [フィルタ] をクリックして、レポートのエントリにフィルタを適用します。

状態変化がなかった場合は、レポートタイトルの横の括弧内に数字のゼロ (0) が表示されます。

状態変化がなかった場合は、レポートタイトルの横に番号ゼロが表示されます

参照

APM の履歴ステータス

毎時間の可用性

状態変化

コンポーネントの概要

インスタンスの概要

アクションログ

解決済みアクションログ