インスタンスまたはコンポーネントへのアクションポリシーの割り当て

アクションポリシーを作成すると、アプリケーションインスタンスまたはインスタンス内の選択したコンポーネントにアクションポリシーを割り当てることができます。

単一のアプリケーションインスタンスまたはコンポーネントにアクションポリシーを割り当てるには:

  1. [アプリケーションプロファイル] ナビゲーションツリーで、アクションポリシーを追加するアプリケーションプロファイルを選択します。
  2. アクションポリシーを追加するプロファイル内のコンポーネントまたは特定のアプリケーションインスタンスを選択して、[アプリケーションプロファイルの編集] をクリックします。
  3. 適用するアクションポリシーを選択します。インスタンスに対して [アクションポリシー] リストから選択する場合、アクションポリシーはそのインスタンス内のすべてのコンポーネントに適用されます。下の [コンポーネント] セクションで展開された個々のコンポーネントに対して [アクションポリシー] リストから選択する場合、アクションポリシーはそのコンポーネントにのみ適用されます。
  4. [保存] をクリックします。

複数のアプリケーションインスタンスまたはコンポーネントにアクションポリシーを割り当てるには:

  1. アプリケーションの複数のインスタンスにアクションポリシーを適用する場合、[アプリケーションプロファイル] ナビゲーションツリーからアプリケーションプロファイルを選択します。
    または
    個々のインスタンス内の特定のコンポーネントにアクションポリシーを適用する場合、[アプリケーションプロファイル] ナビゲーションツリーからアプリケーションインスタンスを選択します。
  2. 左側の選択ボックスを使用して、特定のアプリケーションインスタンスまたはコンポーネントを選択します。インスタンスまたはコンポーネントのどちらを選択するかは、前の手順の [アプリケーションプロファイル] ナビゲーションツリーで選択した内容によって異なります。
  3. [選択済みの項目] > [アクションポリシーの割り当て] の順に選択して、適用するアクションポリシーを選択します。
  4. [保存] をクリックします。

メモ [アプリケーションプロファイル] ナビゲーションツリーの一番上にある [すべてのアプリケーションプロファイル] を選択すると、ここで説明した同じ方法を使用して、複数のアプリケーションプロファイルにアクションポリシーを適用することもできます。ただし、アプリケーションプロファイルにアクションポリシーを割り当てても、将来そのプロファイルを使用してインスタンスを作成する際にプロファイルの設定の変更に役立つだけです。

参照

アクションポリシー

アクションポリシーの操作

アクションポリシーの作成

アクションポリシーの管理