ダイアログボックスで適切な情報を指定または選択します。- 。しきい値の名前を指定します。名前を付けることで、しきい値ライブラリやアラートセンターのホームページにレポートタイトルとして表示されたときに識別することができます。
- 。サービス停止期間が終了し、アクションがパッシブモニタまたは状態変化によってトリガされた場合に、しきい値によるアラートが送信されます。
サービス停止概要しきい値にしきい値基準を設定することはできません。
- 。[選択] をクリックして、しきい値が適用されるデバイスを選択します。デフォルトでは、しきい値はすべてのデバイスに適用されます。このダイアログを使用して、このしきい値が適用されないグループを選択します。
- 。このしきい値に適用する通知ポリシーを選択します。ある項目が設定されたしきい値の範囲外になると、このポリシーによって通知の送信が開始されます。適切なしきい値ポリシーが表示されない場合や、リストが空白の場合は、参照 (...) をクリックして [通知ポリシー] ダイアログを開き、新しいポリシーを設定します。
- 。アラートセンターが WhatsUp Gold データベースで、予定されていたサービス停止期間 (終了済み) のためにトリガされなかったアクションがあるかどうかをチェックする間隔を入力します。
使用率などのトレンドに関連するしきい値には、サンプリング間隔よりも長い時間をしきい値チェック間隔に設定します。正常性チェックにしきい値を設定する場合は、サンプリング間隔と同様の時間に設定します。
しきい値チェック間隔を非常に短い時間に設定すると、システムのパフォーマンスが低下するので、避けてください。一般に、しきい値チェック間隔を 5 分以内に設定することはお勧めしません。