- WhatsUp Gold Web インターフェイスで、 に移動します。[アラートセンターしきい値ライブラリ] ダイアログが表示されます。
- をクリックします。[しきい値の種類の選択] ダイアログが表示されます。
- を選択し、 をクリックします。[新しい WhatsUp 正常性しきい値] ダイアログが表示されます。
- しきい値のを入力します。この名前は、アラートホームページにしきい値のダッシュボードレポートのタイトルとして表示されます。
- タブをクリックします。適切なしきい値情報を入力します。
- 。データベースサイズが指定した値を超えたときにしきい値によってアラートが送信されるようにするには、このオプションを選択します。デフォルトのしきい値は 80% です。
データベースのサイズが無制限の場合、WhatsUp Gold は 4GB の上限を使用してデータベースのサイズを計算します。
- 。パフォーマンスモニタの合計数が指定した数を超えたときにしきい値によってアラートが送信されるようにするには、このオプションを選択します。パフォーマンスモニタのデフォルトの合計数は 3,000 です。
- 。パフォーマンスモニタのレコードの合計数が指定した数を超えたときにしきい値によってアラートが送信されるようにするには、このオプションを選択します。パフォーマンスモニタのレコードのデフォルトの合計数は 2,000,000 です。
- 。パッシブモニタのレコードの合計数が指定した数を超えたときにしきい値によってアラートが送信されるようにするには、このオプションを選択します。パッシブモニタのレコードのデフォルトの合計数は 1,000,000 です。
- 。期限切れレコードの合計数が指定した数を超えたときにしきい値によってアラートが送信されるようにするには、このオプションを選択します。期限切れレコードのデフォルトの合計数は 500,000 です。
- 。監視中のデバイスの合計数が指定したライセンス制限のパーセントを超えたときにしきい値によってアラートが送信されるようにするには、このオプションを選択します。ライセンス制限のデフォルトのパーセントは 90% です。
現在の WhatsUp データベース使用率のグラフを表示するには、 をクリックします。
- タブをクリックします。適切なしきい値情報を入力します。
- 。WhatsUp サービスが指定した時間 (分単位) にわたってダウンしたときにしきい値によってアラートが送信されるようにするには、このオプションを選択します。デフォルトのしきい値は 5 分です。
- 。WhatsUp 検出サービスが指定した時間 (分単位) にわたってダウンしたときにしきい値によってアラートが送信されるようにするには、このオプションを選択します。デフォルトの値は 5 分です。
Web サービスのしきい値チェックは、IIS を実行しているユーザーには適用されません。
WhatsUp 正常性しきい値サービスのチェックで多数のエラーが発生する場合は、「WhatsUp 正常性しきい値のトラブルシューティング」を参照してください。
- タブをクリックします。WhatsUp Gold Flow Monitor に関する適切なしきい値情報を入力します。
- 。Netflow データベースが指定した値を超えたときにしきい値によってアラートが送信されるようにするには、このオプションを選択します。デフォルトのしきい値は 80% です。
データベースのサイズが無制限の場合、WhatsUp Gold は 4GB の上限を使用してデータベースのサイズを計算します。
- 。NfArchive データベースサイズが指定した値を超えたときにしきい値によってアラートが送信されるようにするには、このオプションを選択します。デフォルトのしきい値は 80% です。
データベースのサイズが無制限の場合、WhatsUp Gold は 4GB の上限を使用してデータベースのサイズを計算します。
- 。Flow コレクタサービスが指定した時間 (分単位) にわたってダウンしたときにしきい値によってアラートが送信されるようにするには、このオプションを選択します。デフォルトのしきい値は 5 分です。
- 。バウンストラフィックが Flow Monitor ソースで発生したときにしきい値によってアラートが送信されるようにするには、このオプションを選択します。
- 。ホストレコードの数が指定した数を超えたときにしきい値によってアラートが送信されるようにするには、このオプションを選択します。デフォルトのしきい値は 2,000,000 レコードです。
- 。生データレコードの数が指定した数を超えたときにしきい値によってアラートが送信されるようにするには、このオプションを選択します。デフォルトのしきい値は 10,000,000 レコードです。
- 。データを送信している合計ソース数が指定したライセンス制限のパーセントを超えたときにしきい値によってアラートが送信されるようにするには、このオプションを選択します。デフォルトのしきい値は 90% のライセンス制限です。
現在の Netflow データベース使用率のグラフを表示するには、[Netflow データベース使用率を表示] をクリックします。現在の NfArchive データベース使用率のグラフを表示するには、[NfArchive データベース使用率を表示] をクリックします。
- 各タブで必要なオプションを選択し、適切なしきい値変数と値を入力したら、ダイアログの [通知] セクションと [ポーリング] セクションで必要な項目を指定します。
- 。このしきい値に適用する通知ポリシーを選択します。ある項目が設定されたしきい値の範囲外になると、このポリシーによって通知の送信が開始されます。適切なしきい値ポリシーが表示されない場合や、リストが空白の場合は、参照 (...) をクリックして [通知ポリシー] ダイアログを開き、新しいポリシーを設定します。
ほとんどのしきい値では、通知ポリシーはオプションです。通知ポリシーを選択しないと、そのしきい値に対する通知は生成されませんが、しきい値の範囲外の項目をリストしているダッシュボードレポートはアラートホームページに表示されます。
- 。ポーリング間隔、すなわちアラートセンターがしきい値パラメータの範囲外にある項目がないかどうかを WhatsUp Gold データベースでチェックする間隔の値を入力します。デフォルトのポーリング間隔は 5 分です。
を選択して、項目がしきい値パラメータの範囲内に戻るようにアラートセンターによって自動的に解決されるようにします。
使用率などのトレンドに関連するしきい値には、サンプリング間隔よりも長い時間をしきい値チェック間隔に設定します。正常性チェックにしきい値を設定する場合は、サンプリング間隔と同様の時間に設定します。
しきい値チェック間隔を非常に短い時間に設定すると、システムのパフォーマンスが低下するので、避けてください。一般に、しきい値チェック間隔を 5 分以内に設定することはお勧めしません。
- をクリックして、しきい値設定を保存します。