フローソースのアクセス権の設定

特定の Flow Monitor ソースが生成したフローデータへの単一または複数ユーザーのアクセスをブロックするには、[フローソースのアクセス権] ダイアログを使用します。

16.3_flow_monitor_source_access_rights

メモ ユーザーが他の WhatsUp Gold ユーザーのアクセスをブロックするには、ユーザー管理アクセス権 ([管理者] > [ユーザーの管理]) が必要です。さらに、アクセスをブロックされるユーザーがこの権限を持っていてはなりません。この権限があると、他のユーザーのアクセスをブロックできます。

フローソースアクセス権を設定するには:

  1. [フローソース] ダイアログに移動します ([Flow Monitor] > [ソース])。
  2. アクセス権を設定するフローソースを選択し、[編集] をクリックします。そのソースの [フローソース] ダイアログが表示されます。
  3. [アクセス権] をクリックします。[フローソースのアクセス権] ダイアログが表示されます。
  4. ユーザー名のリストから、そのユーザーの [アクセスのブロック] ボックスをクリックして、単一または複数のユーザーを選択します。
  5. [OK] をクリックして、変更を保存します。

    ヒント [すべて選択] をクリックして使用可能なユーザーをすべて選択することも、[すべて選択解除] をクリックしてユーザーを選択しないこともできます。

参照

フローソースの設定

集約ソースの作成

フローインターフェイスプロパティの設定