Split Second Graph: [Ping ゲージ] レポートについて

このダッシュボードレポートには、デバイスのすべてのネットワークインターフェイスについてリアルタイムの Ping 応答時間が表示されます。このレポートは、データベースに対してすべての設定済みネットワークインターフェイスのリストのクエリを実行し、レポートが Web ブラウザに読み込まれている間、各項目のポーリングとグラフ作成を行います。

このダッシュボードレポートを WhatsUp Gold で設定するには:

  1. ダッシュボードレポートペインのタイトルバーで、[メニュー] > [設定] を選択します。[レポートの設定] ダイアログが表示されます。
  2. 次のボックスに適切な情報を入力するか、選択します。
    • [レポート名]。ダッシュボードレポートのタイトルを入力します。この名前はダッシュボードレポートペインのタイトルバーに表示されます。
    • [デバイス]。参照ボタン ([...]) をクリックしてレポートのデバイスを選択します。
    • [グラフを作成するインターフェイス]。複数のインターフェイスを持つデバイスで、参照ボタン ([...]) をクリックして、グラフを作成するインターフェイスを選択します。
    • [グラフの種類]。ゲージのグラフのサイズを [小]、[中]、[大] から選択します。
    • [Ping 最大応答時間 (ミリ秒)]ゲージに表示される最大数。この最大時間の数値をミリ秒単位で入力します。
    • [更新間隔 (秒)]。グラフを更新する間隔を秒単位で入力します。グラフの更新時には、データがポーリングされて新しいデータが表示されます。

    メモ 更新間隔を短くするほど、グラフのデータの粒度が細かくなります。ポーリング間隔を長くすると、データがより標準化され、詳細度は減少します。

    • [データ間隔 (秒)]。この値は、WhatsUp Gold でゲージの平均値を調べるときに使用する時間を決定します。たとえば、ゲージのデータ間隔が 60 秒に設定されている場合、ゲージについて報告される値は 60 秒間に報告される最小値と最大値を平均することによって計算されます。
  3. [OK] をクリックして、変更を保存します。

参照

Split Second Graph レポート

Split Second Graph ダッシュボードレポート

Split Second Graph ダッシュボードレポートの使用

Split Second Graph: [CPU] レポートについて

Split Second Graph: [CPU ゲージ] レポートについて

Split Second Graph: [ディスク] レポートについて

Split Second Graph: [インターフェイス] レポートについて

Split Second Graph: [メモリ] レポートについて

Split Second Graph: [パフォーマンスモニタ] レポートについて

Split Second Graph: [Ping] レポートについて

Split Second Graph:[タスクマネージャの CPU] レポートについて

Split Second Graph: [タスクマネージャの CPU 棒グラフ] レポートについて

Split Second Graph: [タスクマネージャのメモリ] レポートについて

Split Second Graph: [タスクマネージャのメモリ棒グラフ] レポートについて