Split Second Graph: [パフォーマンスモニタ] レポートについて
カスタムグラフの構築の詳細については、Web パフォーマンスモニタのヘルプを参照してください。
このダッシュボードレポートは、[ホーム] ダッシュボード表示でのみ使用できます。
このダッシュボードレポートを WhatsUp Gold で設定するには:
- ダッシュボードレポートペインのタイトルバーで、 を選択します。[レポートの設定] ダイアログが表示されます。
- 次のボックスに適切な情報を入力するか、選択します。
- 。ダッシュボードレポートのタイトルを入力します。この名前はダッシュボードレポートペインのタイトルバーに表示されます。
- 。参照ボタン () をクリックし、監視するデバイスを選択します。
- 。グラフを作成するデバイスインターフェイスをリストから選択します。
- 。グラフやチャートの幅をピクセル単位で指定します。
- 。グラフやチャートの高さをピクセル単位で指定します。
- 。このグラフの縦軸 (Y 軸) をどのように表示するかを選択します。
- は、表示されるデータの最小値と最大値に基づいて軸の値を調整します。
- は、最小値と最大値のボックスに入力されたスケールでデータを表示します。
グラフの最大値と最小値がわからない場合は、[自動スケール] を選択することをお勧めします。
- 。表示するグラフの種類を選択します。利用できるさまざまなグラフの種類の詳細については、「グラフの種類」を参照してください。
- 。レポートに表示するトレンドラインの種類を選択します。このラインは、Web ブラウザにグラフが表示されている間のデータの平均値を示します。[なし]、[直線]、[曲線] から選択します。
- 。グラフを表示する次元数を選択します。[3D] または [2D] を選択して、グラフのライン/バーの次元数を変更します。
- 。グラフを更新する間隔を秒単位で入力します。グラフの更新時には、データがポーリングされて新しいデータが表示されます。
更新間隔を短くするほど、グラフのデータの粒度が細かくなります。ポーリング間隔を長くすると、データがより標準化され、詳細度は減少します。
- 。グラフのデータが表示される時間を秒単位で入力します。これはグラフの X 軸と考えます。
この設定に大きな値を指定することはできますが、グラフの更新間隔に悪影響を与えることがあります。最適な値は、使用している Web サーバーのメモリと速度によって左右されます。
- をクリックして、変更を保存します。