Exchange 2003 のパラメータ

次のパラメータのしきい値を設定することができます。

選択するパラメータ

目的

CPU

Exchange ホスト上の CPU 状態を監視します。

メモリ

Exchange ホスト上の空きメモリを監視します。

ディスク

Exchange ホスト上の空きディスク領域を監視します。

システム

コンテキストスイッチ、CPU キュー長、システム呼び出し回数など、Exchange ホスト上のオペレーティングシステムのパフォーマンスを監視します。

リンク

メールサーバー間のメッセージ処理リンクを監視します。リンク上の現在のメッセージトラフィックによっては、リンクに 0 以上の ExchangeQueue オブジェクトを含めることができます。Exchange システムマネージャでは、これらのリンクはキューと呼ばれます。

キュー

メールサーバー間で個々のメッセージを送信するために作成された動的キューを監視します。ExchangeQueue は ExchangeLink の一部です。ExchangeQueue オブジェクトは Exchange システムマネージャにリストされるキューと同じではありません。

クラスタ

 

Exchange Server のクラスタ化リソースの状態を監視します。このパラメータでは、不明 - 0、OK - 1、警告 - 2、エラー - 3 の値が返されます。

カスタムしきい値

Microsoft Exchange が報告する多数の追加パラメータを参照し、そこから選択します。

参照

Exchange 2003 モニタの追加および編集

Exchange 2003 のサービス

例: Exchange Server 2003 モニタ