これらの手順を WhatsUp Gold インストール先コンピュータで実行します。
WhatsUp Gold 管理者コンソールからデータベースをバックアップするには
WhatsUp.bak
、NetFlow.bak
、および NFArchive.bak
) をリモートコンピュータにコピーします。これらのファイルは、手順 2 と 3 で指定した場所にあります。コマンドラインインターフェイスからデータベースをバックアップするには
メモ 以降の例では、デフォルト名で WhatsUp Gold データベースを作成したものと想定しています。カスタム名を使用した場合、デフォルト名が使用されている箇所を実際のデータベース名に置き換えてください。
メモ データベース名は、WhatsUp、NetFlow、および NFArchive というソース Microsoft SQL Server 2008 R2 Express Edition からのデータベース名と正確に一致していなければなりません。
cmd
を入力して、ENTER キーを押します。コマンドプロンプトが表示されます。メモ 下のコマンドでは、<SQL サーバー名>を
Microsoft SQL Server 2008 R2 のホスト名に置き換えてください。Microsoft SQL Server で、デフォルトインスタンスではなく名前付きインスタンスが使用されている場合、<SQL サーバー名>
に「SQL_server_name\Instance_name
」と入力します。
メモ <ユーザー名>
の値と <パスワード>
の値は、実際の SQL 管理者アカウントのユーザー名とパスワードで置き換える必要があります。
sqlcmd -S <SQL サーバー名> -U <ユーザー名> -P <パスワード> -Q "BACKUP DATABASE WhatsUp TO DISK='WhatsUp.bak'"
sqlcmd -S <SQL サーバー名> -U <ユーザー名> -P <パスワード> -Q "BACKUP DATABASE NetFlow TO DISK='NetFlow.bak'"
sqlcmd -S <SQL サーバー名> -U <ユーザー名> -P <パスワード> -Q "BACKUP DATABASE NFArchive TO DISK='NFArchive.bak'"
WhatsUp.bak
、NetFlow.bak
、および NFArchive.bak
) をリモートコンピュータにコピーします。