手順 2:データベースをバックアップします
この手順を WhatsUp Gold インストール先コンピュータで実行します。
- WhatsUp Gold コンソールから、WhatsUp データベースと Flow Monitor データベースをバックアップします。
<注> データベースをバックアップするとき、バックアップファイルの名前とそのファイルの保存先フォルダを入力するよう要求されます。
- WhatsUp データベースをバックアップするには、 を選択します。
- Flow Monitor データベースをバックアップするには、 を選択します。
- NFArchive データベースをバックアップするには、 を選択します。
- WhatsUp Gold とやり取りしているプログラムとサービスをすべて閉じるかシャットダウンします。
- WhatsUp Gold コンソールを閉じます。
- Ipswitch サービスコントロールマネージャ (ISCM) を停止します。ISCM オプションにアクセスするには、 をクリックします。ダイアログで Ipswitch Service Control Manager サービスを見つけ、右クリックし を選択します。
- インターネット情報サービス (IIS) を停止します。IIS オプションにアクセスするには、 をクリックします。ダイアログで World Wide Web Publishing Service を見つけ、右クリックし を選択します。
- Ipswitch StatusTray アプリケーションと WhatsUp Gold Desktop Actions タスクトレイアプリケーションを閉じます。それぞれについて、アイコンを右クリックし、 を選択します。
- データベース移行先の Microsoft SQL Server 2005 サーバーまたは Microsoft SQL Server 2008 or 2008 R2 サーバーが、別のコンピュータにインストールされている場合、バックアッププロセス中に作成された
.bak
ファイルをリモートコンピュータにコピーします。これらのファイルは、手順 1 で指定した場所にあります。