言語ライブラリへの言語の追加

WhatsUp Gold 言語ライブラリに言語を追加すると、その言語パックのホームが作成されます。これを完成させないと、新しい WhatsUp Gold Web インターフェイス言語をインポートできません。

WhatsUp Gold 言語ライブラリに言語を追加するには:

  1. WhatsUp Gold Web インターフェイスで [管理者] をクリックし、[変換] をクリックします。 [翻訳グループ] ダイアログが表示されます。
  2. [言語] オプションの右にある [参照 (...)] ボタンをクリックします。 [言語ライブラリ] ダイアログが表示されます。
  3. [新規] をクリックします。 [新規言語] ダイアログが表示されます。
  4. 言語情報を入力します。
    • [ロケール ID (LCID)]。 Microsoft Windows により指定される 32 ビットのロケール ID (LCID) の 10 進値。 たとえば、アメリカ英語の LCID は 1033、ロシア語の LCID は 1049 です。
    • [言語]。 言語のタイトル。 このタイトルは、言語ライブラリにリストされます。
    • [言語コード]。 言語の短縮コード。 たとえば、英語の短縮コードは "en"、ロシア語の短縮コードは "ru" です。

    <注> ロケール ID (LCID)、言語、および言語コードをすべて記載したリストは、「Microsoft MSDN Web サイト上のロケール ID 一覧」で入手することができます。

  5. [OK] をクリックして、[新規言語] ダイアログを閉じます。 言語のエントリが言語ライブラリに表示されます。
  6. [閉じる] をクリックして、[言語ライブラリ] を閉じます。 [閉じる] を再度クリックして、[翻訳グループ] を閉じます。

参照

Ipswitch WhatsUp Gold v15 言語パッケージのインストール

ユーザー権限の設定

新しいユーザーインターフェイス言語ファイル (.xlf) のインポート

WhatsUp Gold への Web インターフェイス言語の適用

WhatsUp Gold Web ヘルプ言語ファイルのインポート

著作権情報