WhatsUp Gold Web ヘルプ言語ファイルのインポート

WhatsUp Gold ユーザーインターフェイス以外に、Web インターフェイスヘルプも 4 つの言語で用意してあります。 次の手順に従って、次の言語版の Web ヘルプをインポートしてください。

<注> ヘルプコンテンツを翻訳してあるのは、WhatsUp Gold Web インターフェイスだけであり、WhatsUp Gold コンソールは翻訳してありません。

WhatsUp Gold ヘルプをインポートするには:

  1. 目的の言語版のこれらのファイルを格納している .zip ファイルをダウンロードします。
  2. 翻訳版の Web インターフェイスヘルプファイルを格納しているフォルダを解凍します。

    <注> Web インターフェイスヘルプファイルを格納しているフォルダには、WUGxxyyWH という形式の名前が付けられます。ただし、xx は WhatsUp Gold のバージョン、yy は言語コードです。 たとえば、ロシア語の WhatsUp Gold Web インターフェイスヘルプに必要なファイルを格納しているフォルダの名前は WUG15ruWH となります。

  3. フォルダを ..\Program Files\Ipswitch\WhatsUp\HTML\NmConsole\Help に新規作成し、目的の言語の 4 桁の 10 進値で名前を付けます。 有効な LCID 10 進値は、次のとおりです。
    • 1041 - 日本語
    • 2052 - 中国語 (簡体字)
    • 1028 - 中国語 (繁体字)
    • 1049 - ロシア語

    たとえば、ロシア語版の WhatsUp Gold Web インターフェイスヘルプをインポートする場合、新しいヘルプフォルダに 1049 と名付けます。結果としてパスは次のようになります。
    ..\Program Files\Ipswitch\WhatsUp\HTML\NmConsole\Help\1049

    <注> 64 ビットシステム上では、ディレクトリパスが異なることがあります。たとえば、次のようになります。
    ..\Program Files (x86)\Ipswitch\WhatsUp\HTML\NmConsole\Help

  4. 解凍したヘルプファイルフォルダからファイルをすべてコピーし、それらを前の手順で作成した新規フォルダに貼り付けます。

    <ヒント> このネットワーク上の場所には、デフォルトで 1033 という名前のフォルダが 1 つあるはずです。 この 1033 フォルダには、WhatsUp Gold ヘルプの英語版を構成するファイルが入っています。

上記手順の完了後に、WhatsUp Gold ツールバーの [ヘルプ] またはダイアログ内の [ヘルプ] アイコンをクリックすると、ヘルプが選択した言語で表示されます。

参照

Ipswitch WhatsUp Gold v15 言語パッケージのインストール

ユーザー権限の設定

言語ライブラリへの言語の追加

新しいユーザーインターフェイス言語ファイル (.xlf) のインポート

WhatsUp Gold への Web インターフェイス言語の適用

著作権情報