WhatsUp Gold ユーザーインターフェイス以外に、Web インターフェイスヘルプも 4 つの言語で用意してあります。 次の手順に従って、次の言語版の Web ヘルプをインポートしてください。
<注> ヘルプコンテンツを翻訳してあるのは、WhatsUp Gold Web インターフェイスだけであり、WhatsUp Gold コンソールは翻訳してありません。
WhatsUp Gold ヘルプをインポートするには:
.zip
ファイルをダウンロードします。<注> Web インターフェイスヘルプファイルを格納しているフォルダには、WUGxxyyWH
という形式の名前が付けられます。ただし、xx
は WhatsUp Gold のバージョン、yy
は言語コードです。 たとえば、ロシア語の WhatsUp Gold Web インターフェイスヘルプに必要なファイルを格納しているフォルダの名前は WUG15ruWH
となります。
..\Program Files\Ipswitch\WhatsUp\HTML\NmConsole\Help
に新規作成し、目的の言語の 4 桁の 10 進値で名前を付けます。 有効な LCID 10 進値は、次のとおりです。たとえば、ロシア語版の WhatsUp Gold Web インターフェイスヘルプをインポートする場合、新しいヘルプフォルダに 1049
と名付けます。結果としてパスは次のようになります。 ..\Program Files\Ipswitch\WhatsUp\HTML\NmConsole\Help\1049
<注> 64 ビットシステム上では、ディレクトリパスが異なることがあります。たとえば、次のようになります。..\Program Files (x86)\Ipswitch\WhatsUp\HTML\NmConsole\Help
<ヒント> このネットワーク上の場所には、デフォルトで 1033 という名前のフォルダが 1 つあるはずです。 この 1033 フォルダには、WhatsUp Gold ヘルプの英語版を構成するファイルが入っています。
上記手順の完了後に、WhatsUp Gold ツールバーの [ヘルプ] またはダイアログ内の [ヘルプ] アイコンをクリックすると、ヘルプが選択した言語で表示されます。