Hyper-V イベントログ

Hyper-V イベントログレコード設定したモニタから受信した仮想マシンのイベントを記録します。ログファイルエントリは、特定のハイパーバイザホストで維持されているイベントログを示します。

各ログメッセージレコードには、次のデータ列が含まれています。

メモ Hyper-V イベントログは、該当する仮想監視リスナーとイベント収集が有効なホストのログメッセージのみを返します。詳細については、「仮想監視イベントリスナーの有効化」を参照してください。

デバイスを選択する。 1 つ以上のホストデバイスを選択します。

時間制限を選択する。ログデータの特定の期間を選択するか、[前回のポーリング] を選択して最新のデータを取得します。

行と列に基づいてフィルタを適用して表示内容を絞り込む。特定の列値に基づいて行を選択し、列を削除して、テーブルから不要な情報を削除します。

Hyper-V イベントログのイベントデータは、エクスポート、再利用、および配布できます。

参照

コントロール	目的
[デバイス]	単一のデバイスを参照して選択します。
[Single Interface (単一のインターフェイス)]	デバイスのインターフェイスを選択します。
[デバイスグループ]	1 つ以上のデバイスを含む既存のグループを選択します。カスタムグループまたは動的グループも作成できます。

コントロール	目的
[日付範囲]	全体的な日付範囲を選択または定義します。
[業務時間]	特定の曜日と 1 日の中の特定の時間に焦点を当てます。監視したデータの業務時間、時間帯、その他の時間の属性の影響を受ける傾向を示します。

コントロール	目的
[並べ替え]。	列を昇順または降順で並べ替えます。
[列]。	表示する列を選択します。列を表示するには、チェックボックスをオンにします。列を非表示にするには、チェックボックスをオフにします。
[このフィールドでグループ化]。	テーブルの現在の列に同一のデータ (「フィールド」) 値を含んでいる行を、折りたたみ可能な行にグループ化します。
[フィルタ]。	キーワードを指定し、ワイルドカードを使用して、選択している列またはビューにキーワードを含んでいる行のみを表示します。ほとんどの列およびログビューのフィルタで、次のワイルドカード一致を使用できます。文字なしまたは 1 文字の一致 (「?」)。例: `198.51.100.2?`(IP アドレスが 2 または 20 ～ 29 で終わるトークンが一致します)。文字なし、1 文字、または複数の文字の一致 (「」)。例: `Stop` (Stop、Stopped、Stopping などを含むログ文字列が一致します)。