アプリケーション状態変化ログ
アプリケーション状態変化ログ レコード アプリケーション監視状態の移行を記録します。デフォルトでは、過去 n 回のイベントが表示されます。
各ログメッセージレコードには、次のデータ列が含まれています。
- 。アプリケーションモニタ名。
- 。ポーリング時に検出された状態変化の状況。たとえば、稼動などです。
- 。状態変化に関連付けられているログ文字列。
- 。状態変化が記録された日時。
レポートの生成
。
アプリケーション状態変化ログの測定値を表示する 1 つまたは複数のアプリケーションを選択します。
次の操作を行うには、[デバイスの選択] ダイアログを使用します。
コントロール
|
目的
|
[デバイス] 
|
単一のデバイスを参照して選択します。
|
[Single Interface (単一のインターフェイス)]
|
デバイスのインターフェイスを選択します。
|
[デバイスグループ] 
|
1 つ以上のデバイスを含む既存のグループを選択します。カスタムグループまたは動的グループも作成できます。
|
デバイスをカスタムグループまたは動的グループにまとめることもできます。詳細については、「デバイスのグループ化」を参照してください。
。
アプリケーション状態変化ログ の時間を選択します (最近検出した測定値については、 を [日付範囲]
ドロップダウンリストから選択します)。
データビューの時間制限を選択します。
コントロール
|
目的
|
[日付範囲] 
|
全体的な日付範囲を選択または定義します。
|
[業務時間] 
|
- 特定の曜日と 1 日の中の特定の時間に焦点を当てます。
- 監視したデータの業務時間、時間帯、その他の時間の属性の影響を受ける傾向を示します。
|
。
列を並べ替えて削除し、特定の列値に基づいて行をグループ化し、テーブルから不要な情報を削除します。
列ごとのフィルタ処理と選択
レポートの見出し
をクリックし、ドロップダウンリストから以下を選択します。
コントロール
|
目的
|
[並べ替え]。 
|
列を昇順または降順で並べ替えます。
|
[列]。 
|
表示する列を選択します。列を表示するには、チェックボックスをオンにします。列を非表示にするには、チェックボックスをオフにします。
|
[このフィールドでグループ化]。
|
テーブルの現在の列に同一のデータ (「フィールド」) 値を含んでいる行を、折りたたみ可能な行にグループ化します。
|
[フィルタ]。
|
キーワードを指定して、この列にキーワードを含んでいる行のみを表示します。
|
。
[レポート設定]
ダイアログを使用して、レポートの体裁と表示される値の範囲を調整します (省略可能)。
n 個のレポートエントリを指定します。
コントロール
|
目的
|
[上位 n 項目を表示]
|
使用率が上位のサンプルに項目を制限します。
|
このレポートは、アプリケーションサービスまたはインスタンスへのアクセスに認証情報が必要ない場合、あるいは適切な SNMP/WMI/SSH またはアプリケーション固有の認証情報が、関連する APM モニタに関連付けられている場合にのみデータを返します。詳細については、「認証情報の使用」を参照してください。
共有、エクスポート、PDF として保存
最も生成されている アプリケーション状態変化ログ レポートデータは、[Dashboard Options (ダッシュボードオプション)] (
) メニューを使用して視覚化と共有を行うことができます。