ICMP の種類

ICMP の種類 レポートは、 選択した期間において指定したデバイスホストに関連するネットワークインターフェイスの上位 ICMP (インターネット制御メッセージプロトコル) メッセージとエラーを示します。

これらのレポートは、異常な IP ネットワーククライアントや、ネットワークリソースや帯域幅の容量を大量に消費しようとする意図的なネットワークアクティビティが原因で、ネットワークに ICMP Ping パケットが大量に生じている期間の特定に役立ちます。

フローとパケットの測定値を表示するには、列見出し () (列選択リスト 内) をクリックします。以下を含めることもできます。

レポートの生成

ソースを選択する ICMP の種類 測定の対象となるネットワーキングデバイスあるいは単一の物理インターフェイスまたは仮想インターフェイスを選択します。インターフェイス全体のトラフィックの方向を選択します。

時間制限を選択するDateRange ICMP の種類 の時間を選択します

列の選択、フィルタ処理、並べ替えを行う 列の選択と非表示、列の並べ替え、詳細なフィルタの適用 により、データビューをカスタマイズします。

チャートの作成、出力の調整、視覚化を行うWUG17.0N-SP2-REPORTS-SETTINGS-IMG [レポート設定] WUG17.0N-SP2-REPORTS-SETTINGS-IMG ダイアログを使用して、レポートの体裁と表示される値の範囲を調整します (省略可能)。

共有、エクスポート、PDF として保存

最も生成される ICMP の種類 レポートデータを印刷、共有、エクスポートするには、[展開] (Full_Screen_Transparent) ([ダッシュボードオプション] (DasboardOptions) メニュー) を選択します。レポートを展開してから、[エクスポート] (WUG17.0N-SP2-IMG-EXPORT_REPORT_DATA) を選択すると、以下のオプションにアクセスできます。

参照

ネットワークトラフィック

受信者

送信者

インターフェイスの使用率

NBAR アプリケーション - フローの詳細

NBAR アプリケーション - インターフェイスの合計

NTA サービスの種類 (ToS)

パケットサイズの分散

上位アプリケーション

会話

上位エンドポイントグループ

上位エンドポイント

上位インターフェイス (トラフィック別)

上位インターフェイス (使用率別)

上位ソースとインターフェイス

トラフィック合計

未分類のトラフィック

クラスベースの QoS の使用