アクションポリシー実行レポート

アクションポリシー実行レポートは、アプリケーションポリシーの実行の一環として呼び出されたアクションや保留中のアクションを示します。たとえば、Ping 間隔の 3 倍を超える時間にわたり、ポーリング結果が「利用不可」となっている Web サービスインスタンスに再起動アクションを適用することができます。

レポートの生成

[デバイスの選択] アクションポリシー実行レポート 測定を行う 1 つ以上のホストデバイスを選択します。

列の選択、フィルタ処理、並べ替えを行う 列の選択と非表示、列の並べ替え、およびデータビューのカスタマイズを行います。

チャートの作成、出力の調整、視覚化を行うWUG17.0N-SP2-REPORTS-SETTINGS-IMG [レポート設定] WUG17.0N-SP2-REPORTS-SETTINGS-IMG ダイアログを使用して、レポートの体裁と表示される値の範囲を調整します (省略可能)。

メモ このレポートは、アプリケーションサービスまたはインスタンスへのアクセスに認証情報が必要ない場合、あるいは適切な SNMP/WMI/SSH またはアプリケーション固有の認証情報が、関連する APM モニタに関連付けられている場合にのみデータを返します。詳細については、「認証情報の使用」を参照してください。

共有、エクスポート、PDF として保存

最も生成される アクションポリシー実行レポート レポートデータを印刷、共有、エクスポートするには、[展開] (Full_Screen_Transparent) ([ダッシュボードオプション] (DasboardOptions) メニュー) を選択します。レポートを展開してから、[エクスポート] (WUG17.0N-SP2-IMG-EXPORT_REPORT_DATA) を選択すると、以下のオプションにアクセスできます。

参照

アプリケーション

アプリケーションイベントログ

アプリケーションの状態の概要

インスタンスの概要

毎時間の可用性の経時変化