認証情報の操作

WhatsUp Gold は、デバイスを識別して監視しアクションを実行するために、デバイスごとに 1 つまたは複数の認証情報セットを使用します。

認証情報の保守の一環として、または新しいモニタや追加のモニタで必要な場合に、検出時や再スキャン時にデバイスに認証情報を適用できます。

認証情報の種類 (WhatsUp Gold に組み込み)

認証情報ライブラリには、次の種類の認証情報があります。

[ネットワーク管理]。簡易ネットワーク管理プロトコル (SNMPv1SNMPv2SNMPv3)。

[System Attributes and Instrumentation (システム属性とインストルメンテーション)]WindowsVMwareSSH (通常、Linux および UNIX に使用)。

[Remote Execution (リモート実行)]セキュアシェルクライアント (SSH)Telnet クライアント

[Storage Device Management (ストレージデバイス管理)]。Storage Management Initiative Specification (SMI-S)。

クラウドAmazon Web Services (AWS)Microsoft Azure (テナントおよびエンタープライズ)

[ワイヤレス]Meraki クラウド

アプリケーション/APIADOJMX、REST API、Ubiquiti。

Tip: スクリプト (PowerShell など) を含むほとんどのアクティブモニタでは、リモート処理の一環として (アクティブセッションの前およびセッション中に) 認証情報セットを適用することができます。