ロガーの正常性メッセージは、ロギングエンジンとの通信に失敗した際の知見を提供します。WhatsUp Gold ロガーエンジンに関する障害とルーチン正常性チェックポイントメッセージの両方を表示します。このロガーの正常性の記録では、チェックポイント、障害メッセージ、および例外の発信元であるさまざまなソースアセンブリも追跡します。
各ログメッセージレコードには、次のデータ列が含まれています。
Note: ロガーの正常性メッセージレポートの下部にあるレコードの概要には、フィルタ基準に一致する行の合計数が表示されます。
時間制限を選択する。 ログデータの特定の期間を選択するか、[前回のポーリング] を選択して最新のデータを取得します。
行と列に基づいてフィルタを適用して表示内容を絞り込む。 特定の列値に基づいて行を選択し、列を削除して、テーブルから不要な情報を削除します。
レポートデータは、さまざまな形式で WhatsUp Gold からエクスポートし、再利用および配布できます。[展開] () ([ダッシュボードオプション] () メニュー) を選択します。レポートを展開してから、[データのエクスポート] アイコンを選択して、次のオプションにアクセスします。
Important: 新しいレポートデータのファイル形式オプションは、このバージョンの WhatsUp Gold を使用して作成されたエクスポートスケジュールにのみ適用されます。以前のバージョンの WhatsUp Gold を使用して作成されたレポートデータのエクスポートスケジュールは .PDF で出力されます。新しいファイル形式を適用するには、そのスケジュールを削除し、最新バージョンの WhatsUp Gold を使用してスケジュール済みレポートライブラリに再度作成する必要があります。