NOC ビューとカスタムダッシュボード

組み込みダッシュボードを開いて、ビューを追加し、運用状況の監視、トラブルシューティング、およびフォレンジックタスクに必要なレポートをドラッグして配置します。

Note: WhatsUp Gold アドオン (アプリケーション監視、設定管理、Log Management、ネットワークトラフィック分析、仮想、およびワイヤレス) のダッシュボードには、[分析] メニューの [WhatsUp Gold アドオン] からアクセスできます。

Important: ダッシュボードに表示されるレポートは、それぞれ 50 レコードに制限されています。残りのレコードを表示するには、レポートを展開するか、フルスクリーンモードで表示します。

ステップ 1:目的のシナリオを想定する

組み込みダッシュボードを選択する前に、次の作業を行います。

サービスレベル管理

ワイヤレス

設定管理

トラフィック分析

インベントリ

仮想化

ステップ 2:ダッシュボードを選択して開く

メインツールバーの [分析] メニュー ([分析] メニュー > [ダッシュボード]) で、次の操作を実行します。

  1. 最初にダッシュボードを選択します (ホームダッシュボードから開始することをお勧めします)。
  2. [表示の追加] (WUG18.0.2-SP2-Add View) オプション (ダッシュボードアクション (Report_Options)) からテンプレートを選択して、レポートを追加する新しいタブ付きパネルを作成します。

ステップ 3:ビューを作成してカスタマイズする

[レポートの追加] (WUG18.0.2-SP2-IMG-ADD_REPORTS_ICON) パレットを開いて検索し、現在のビューまたは既存のビューにレポートをドラッグします。

ステップ 4:共有、スケジュール設定、およびコラボレーションを行う

WhatsUp Gold には優れた機能があり、定期的に、オンデマンドで、またはコラボレーションが必要なときにはいつでも、内部/外部関係者と共有することができます。

Note: スケジュールしたレポートについて、レポートデータのエクスポートと E メール送信をスケジュールした際に設定、グラフ化モード、および形式の一貫性を確保するため、追加の WhatsUp Gold ユーザーを作成することをお勧めします。WhatsUp Gold の [レポート設定] WUG17.0N-SP2-REPORTS-SETTINGS-IMG (たとえば、グラフ化、上位 n 項目、しきい値処理の設定など) は、レポートインスタンス、選択した現在のデバイス、および使用する WhatsUp Gold ログインに基づいて維持されます。

ヒント: 専用ディスプレイに関連/補助ビューを展開します。

チームメンバーが重大なインシデントを予想し、追跡して、速やかに対応できるようにビューをカスタマイズできます。

たとえば、ダッシュボードを作成して以下を行うことができます。