フェールオーバー機能を使用してインストールを続行する
新しいデータベースを使用し、フェールオーバー機能を使用して WhatsUp Gold のインストールを続行するには:
- 指示が表示されたら、 または を選択します。 を選択した場合、WhatsUp Gold のセカンダリサイトのインスタンスが既にインストールされていることを確認するチェックボックスも有効にし、 をクリックします。このオプションが表示されるかどうかは、入力したライセンスキーによって決まります。
: WhatsUp Gold をフェールオーバー設定でインストールする場合、プライマリサイトをインストールする前にセカンダリサイトをインストールする必要があります。
: ワークフローの初めに を選択した場合は、SQL Server Administrator アカウントと SQL Server ログイン情報を確認するだけでインストールを完了できます。
: をインストールする場合、データベースをバックアップし、バックアップの保存場所を指定するよう求められます。SQL Server の設定に適用される以下の手順は関係ありません。
- を選択して、 をクリックします。
- SQL Server Express のインストール先のフォルダを選択して、 をクリックします。
- データベースインスタンスにアクセスする際に使用する SQL Server 管理者アカウントのパスワードを入力して確認し、 をクリックします。
- 作成する WhatsUp データベース、iDrone Service データベース、および NetFlow データベースの名前を入力して、 をクリックします。
- WhatsUp Gold がデータベースへのアクセスに使用する新しい SQL Server ログインのパスワードを入力して確認し、 をクリックします。
- WhatsUp Gold のインストール先のフォルダを選択して、 をクリックします。
- IIS Web サイトとの通信に使用する WhatsUp Gold の TCP ポート番号を入力して、 をクリックします。推奨されるデフォルトのポート番号は 80 です。
- WhatsUp Gold 専用に作成した新しい Windows アカウントのパスワードを入力して、 をクリックします。
: 分散型機能も使用して WhatsUp Gold をインストールする場合は、「分散型 (セントラル) または (リモート) 機能を使用した WhatsUp Gold インストールの続行」に記載されている手順に従ってワークフローを進めてください。
- WhatsUp Gold と共にインストールする追加の言語パックを選択して、 をクリックします。
- をクリックします。WhatsUp Gold インストールプログラムがインストールを開始します。インストールプログラムが完了すると、InstallShield の [ウィザードの完了] ダイアログが表示されます。
- をクリックします。セットアッププログラムが終了します。
: フェールオーバー機能を使用して正常に WhatsUp Gold のインストールを完了するには、「フェールオーバー機能を使用した WhatsUp Gold のインストールの最終処理」に進みます。
既存のデータベースを使用し、フェールオーバー機能を使用して WhatsUp Gold のインストールを続行するには:
- 指示が表示されたら、 または を選択します。 を選択した場合、WhatsUp Gold のセカンダリサイトのインスタンスが既にインストールされていることを確認するチェックボックスも有効にし、 をクリックします。このオプションが表示されるかどうかは、入力したライセンスキーによって決まります。特定のキーのフェールオーバー機能が、デフォルトで有効または無効になっている場合は、このオプションは表示されません。
: WhatsUp Gold をフェールオーバー設定でインストールする場合、プライマリサイトをインストールする前にセカンダリサイトをインストールする必要があります。
: ワークフローの初めに を選択した場合は、SQL Server Administrator アカウントと SQL Server ログイン情報を確認するだけでインストールを完了できます。
- を選択して、 をクリックします。
- WhatsUp Gold が既存のインスタンスにアクセスするために使用する SQL Server 管理者ログイン名およびパスワードと SQL Server 名または IP アドレス (デフォルト以外のデータベースインスタンスに接続している場合は、データベースインスタンスが続きます。たとえば、
ip address\database name
) を入力して、 をクリックします。 - WhatsUp、iDrone Service、および NetFlow データベースの名前を入力し、 をクリックします。以前のインストールから既存のデータベース (ある場合) のバックアップを作成すること、およびデータベースバックアップファイルの保存場所を示すように促されたら、指定のダイアログを使用してそのようにします。
- WhatsUp Gold がデータベースへのアクセスに使用する新しい SQL Server ログインのパスワードを入力して確認し、 をクリックします。
- WhatsUp Gold のインストール先のフォルダを選択して、 をクリックします。
- IIS Web サイトとの通信に使用する WhatsUp Gold の TCP ポート番号を入力して、 をクリックします。推奨されるデフォルトのポート番号は 80 です。
- WhatsUp Gold 専用に作成した新しい Windows アカウントのパスワードを入力して、 をクリックします。
: 分散型機能も使用して WhatsUp Gold をインストールする場合は、「分散型 (セントラル) または (リモート) 機能を使用した WhatsUp Gold インストールの続行」に記載されている手順に従ってワークフローを進めてください。
- WhatsUp Gold と共にインストールする追加の言語パックを選択して、 をクリックします。
- をクリックします。WhatsUp Gold インストールプログラムがインストールを開始します。インストールプログラムが完了すると、InstallShield の [ウィザードの完了] ダイアログが表示されます。
- をクリックします。セットアッププログラムが終了します。
: フェールオーバー機能を使用して正常に WhatsUp Gold のインストールを完了するには、「フェールオーバー機能を使用した WhatsUp Gold のインストールの最終処理」に進みます。