アクティブモニタ

アクティブモニタでは、正常性の確認、ユーザーイベントのシミュレート、特定の条件のテストに加え、以下のことを実行できます。

Tip: また、WhatsUp Gold では、ネットワークインターフェイスモニタなどの特定のアクティブモニタを自動的に適用し、ネットワークカード、スイッチ、ホストの可用性を確認することもできます。

アクティブモニタのテスト方法

構成が正しいことを確認するために、モニタライブラリのコントロールからアクティブモニタを直接テストできます。

アクティブモニタをテストするには:

  1. モニタライブラリにアクセスし、テストするアクティブモニタを選択します。
  2. モニタライブラリインターフェイスの上部で、[テスト] をクリックします。
  3. アクティブモニタをテストするデバイスを選択します。
  4. テストデバイスとの通信に使用するネットワークインターフェイスを選択します。
  5. 該当する場合、アクティブモニタを正常にテストするために必要とされる適切な認証情報を選択します。選択したアクティブモニタをテストするための認証情報が設定されていない場合、[テスト] ダイアログから認証情報ライブラリに直接アクセスし、新しいセットを作成できます。
  6. [テスト] ボタンをクリックします。テスト結果は、[テスト] ダイアログ内に表示されます。
  7. [閉じる] をクリックします。

シャーシ、ハードウェア、およびワイヤレス

  • APC UPS モニタ
  • 電源モニタ
  • プリンタモニタ

アプリケーション/アプリケーションレイヤー

  • JMX
  • プロセスモニタ
  • アクティブスクリプトモニタ
  • NT サービスモニタ
  • SQL クエリモニタ

Tip: アプリケーションエンドポイントを、自分で作成したり、コミュニティから入手したりしたカスタムプロファイルを使用して監視することもできます。詳細については、「WhatsUp Gold を使用したアプリケーションの監視」のセクションを参照してください。

重要なサービス

  • E メールモニタ
  • FTP モニタ
  • Exchange 2003 モニタ
  • DNS モニタ
  • Ping モニタ
  • Exchange モニタ
  • ネットワーク統計モニタ
  • VoIP モニタ (VoIP Monitor プラグインで使用可能)

Tip: 管理対象または管理対象外の仮想マシンやサーバーも、環境に固有のパッシブモニタやパフォーマンスモニタを使用して監視することができます。詳細については、「仮想マシンとインフラストラクチャの監視」のセクションを参照してください。

ネットワーク管理およびインストルメンテーション

  • SNMP 拡張
  • TCP/IP モニタ

ファイルシステムとストレージ

  • ファイルプロパティモニタ
  • フォルダモニタ

クラウドベースのリソース

  • クラウドリソースモニタ

In This Section

アクティブスクリプト (アクティブ)

APC UPS (アクティブ)

BGP ピアステータス

クラウドリソースモニタ

DNS

E メール

Exchange 2003

Exchange

ファン

ファイルコンテンツ

ファイルプロパティ

フォルダ

FTP

HTTP コンテンツ

JMX (アクティブ)

Meraki デバイスのステータスのアクティブモニタ

ネットワーク統計

Ping

Ping 到着間ジッタ

電源

PowerShell

プリンタ

プロセス

REST API (アクティブ)

サービス

SMI-S

SNMP 拡張

SNMP (アクティブ)

SQL クエリ (アクティブ)

SQL Server

SSH (アクティブ)

SSL 証明書

ストレージコントローラ正常性モニタ

TCPIP

Telnet

温度

VoIP

WAP 無線

WMI フォーマット済み

WMI

ポーリングのプロパティの設定

モニタへのアクションの適用

アクションポリシーの使用

暗黙的アクションポリシー