ストレージコントローラ正常性モニタは SNMP を使用して通信し、選択したストレージデバイス内のノードが機能しているかどうかを判断します。モニタの成功と失敗は、デバイスから返される値によって決まります。この値は WhatsUp Gold によって「稼働」または「停止」と解釈されます。
設定するには、モニタの一意の名前と説明を入力します。必要に応じて、SNMP タイムアウトと再試行回数を設定し、[再スキャンで使用] を有効にすることもできます。
Note: WhatsUp Gold を使用するストレージデバイスを正常に監視するには、SMI-S Agent をインストールする必要があります。詳細については、「Installing the SMI-S Agent (SMI-S Agent のインストール)」を参照してください。