新しい Windows イベントログまたは Syslog ソースを設定するには:
Tip: Ctrl
キーを押しながらデバイス名/IP アドレスをクリックすると、複数のデバイスを選択することができます。
Note: デフォルトでは、[ログソースデバイスの選択] ダイアログには、WhatsUp Gold がログデータを受信できるネットワークデバイスのみが表示されます。ログソースを指定するデバイスが表示されない場合は、ダイアログの上部にある [適格なソースのみ] コントロールを無効にして、ログソースオプションをネットワーク全体に広げます。
これで、設定したログソースが、メインの [ログデータソースの設定] ダイアログに表示されます。このインターフェイスは、新しいログソースを設定するための起動ポイントとして機能するだけでなく、ログソースの編集および削除、ログソースの有効化/無効化を行うことも、[取り込みフィルタを一括適用] コントロールを使用して複数の (WinEvent) ログソースに 1 つの取り込みフィルタを適用することもできます。
[取り込みフィルタを一括適用] 機能に固有の次の点に注意してください。
Tip: [取り込みフィルタを一括適用] 機能では、ダイアログの上部にある [検索] フィールドを使用したときに返される結果を優先します。デフォルトで、一括フィルタは、選択した取り込みフィルタの種類のすべてのログに適用されます。特定のログ名に一括取り込みフィルタの変更を適用するには、フィルタを適用する前に、[検索] フィールドを使用してターゲットのログ名を特定し、これを選択します。
このワークフローには、[デバイスのプロパティ] インターフェイスの [ログ] タブから直接アクセスすることもできます。ログソースとして設定するデバイスの [デバイスのプロパティ] を表示する場合は、[ログ] タブを選択し、上記で説明されている手順と同じ手順に従います。この手順を始めるには、( ) アイコンをクリックします。[デバイスのプロパティ] からログデータの収集を設定する場合は、[デバイスを追加してログを収集] ダイアログに、潜在的なログソースとしてデバイスが自動的に入力されることに注意してください。デバイスを選択する必要がないため、このシナリオではグループ/デバイスのセレクターツールにはアクセスできません。