アラートセンターライブラリ通知、通知ポリシー、およびしきい値の操作しきい値ライブラリインターフェイストラフィックしきい値
多い、または少ないトラフィックの期間が発生しているネットワークインターフェイスを追跡します。
ボトルネックや設定ミスのネットワークインターフェイスやめったに使用されないネットワークインターフェイスなどを確認します。
インターフェイストラフィックしきい値の管理:
WhatsUp Gold の [アラートセンターライブラリ] ビューの [しきい値ライブラリ] では、次のインターフェイストラフィックしきい値の操作を実行できます。
[追加]。 新しいインターフェイストラフィックしきい値を作成します。
WhatsUp Gold のナビゲーションメニューから、次の操作を行います。
[アラートセンターライブラリ] ビューが表示されます。
[インターフェイストラフィックしきい値] が表示されます。
[インターフェイストラフィックしきい値の種類の選択] ダイアログが表示されます。
[Configure Threshold Alert (しきい値アラートの設定)] ダイアログが表示されます。
[編集]。 既存のインターフェイストラフィックしきい値の調整と設定を行います。
多い、または少ないトラフィックの期間が発生しているネットワークインターフェイスを追跡します。ボトルネックや設定ミスのネットワークインターフェイスやほとんど使用されないネットワークインターフェイスなどを確認します。
ネットワークトラフィック分析 インターフェイストラフィックしきい値の設定:
[しきい値の範囲を超えないように項目を自動解決]。項目がしきい値制限の範囲内の値に戻ったときに、アラートセンターで項目が自動的に解決されるようにするには、このオプションを選択します。
Note: ほとんどのしきい値では、通知ポリシーは省略可能です。通知ポリシーを選択しないと、そのしきい値に対する通知は生成されませんが、しきい値の範囲外の項目をリストしているダッシュボードレポートはアラートセンターのホームページに表示されます。
条件ルールの追加
たとえば、パケット数/秒 (pps)、フロー数/秒 (fps)、ビット/秒 (bps、Kbps、Mbps など) で検出された合計量に基づいてしきい値を設定できます。または、ネットワークインターフェイスの公称速度のしきい値ベースの使用率 (%) を設定できます。つまり、ネットワークインターフェイスの速度に対して検出されたトラフィックの割合です (通常、これは帯域幅容量または NIC の公称速度を意味します)。
Important: [インターフェイスプロパティの編集] ビューで設定されている速度に対して [次の値を上回る] しきい値を使用するようにターゲットの帯域幅を設定できます。
Note: 使用率などの傾向に関連するしきい値には、しきい値チェック間隔に [データ収集間隔] よりも長い時間を設定してください。正常性チェックのしきい値を設定する場合は、サンプリング間隔と同様の時間に設定してください。
Tip: しきい値チェック間隔をあまり短く設定しないでください。短い間隔は、システムのパフォーマンスを低下させる可能性があります。一般に、しきい値チェック間隔を 5 分以内に設定することはお勧めしません。
[監視するトラフィック]。 デフォルトでは、すべての ネットワークトラフィック分析 のソースからのトラフィックを監視するようにこのしきい値が設定されています。
トラフィックを監視する ネットワークトラフィック分析 のソースまたはインターフェイスを選択します。ソースを選択した場合は、そのソース上のすべてのインターフェイスのトラフィックが監視されます。インターフェイスを選択した場合は、選択したインターフェイスのトラフィックのみが監視されます。
Tip: ソースを選択した場合は、そのソース上のすべてのインターフェイスのトラフィックが監視されます。インターフェイスを選択した場合は、選択したインターフェイスのトラフィックのみが監視されます。
[コピー]。 既存のインターフェイストラフィックしきい値の設定に基づいて、新しいインターフェイストラフィックしきい値を複製します。
カスタム設定または組み込み設定に基づいてしきい値を複製します。
[インターフェイストラフィックしきい値の編集] ダイアログが表示されます。
[削除]。 インターフェイストラフィックしきい値をライブラリから削除します。
既存の インターフェイストラフィックしきい値を削除します。
インターフェイストラフィックしきい値の設定が削除されます。
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