アラートセンターライブラリ通知、通知ポリシー、およびしきい値の操作しきい値ライブラリ不正・不明 SSID しきい値
ワイヤレスクライアントへの認識されない SSID の発生または頻度を追跡します。
アクセスポイントの偽装、新しいアクセスポイントと古いアクセスポイント間の SSID の競合、プライベートネットワークを使用する IoT デバイスなどを確認します。
不正・不明 SSID しきい値の管理:
WhatsUp Gold の [アラートセンターライブラリ] ビューの [しきい値ライブラリ] では、次の不正・不明 SSID しきい値の操作を実行できます。
[追加]。 新しい不正・不明 SSID しきい値を作成します。
ワイヤレス不正・不明 SSID しきい値の設定:
このしきい値により、新しい SSID または前は検出されなかった SSID が指定の時間範囲 ([期間]) 内で検出されるとアラートを発します。デフォルトの範囲は 30 分です。
[しきい値の範囲を超えないように項目を自動解決]。項目がしきい値制限の範囲内の値に戻ったときに、アラートセンターで項目が自動的に解決されるようにするには、このオプションを選択します。
Note: ほとんどのしきい値では、通知ポリシーは省略可能です。通知ポリシーを選択しないと、そのしきい値に対する通知は生成されませんが、しきい値の範囲外の項目をリストしているダッシュボードレポートはアラートセンターのホームページに表示されます。
条件ルールの追加:
[デバイスを除外]。除外リストを作成または適用する場合に選択します。
Note: 使用率などの傾向に関連するしきい値には、しきい値チェック間隔にサンプリング間隔よりも長い時間を設定してください。正常性チェックのしきい値を設定する場合は、サンプリング間隔と同様の時間に設定してください。
Tip: しきい値チェック間隔をあまり短く設定しないでください。短い間隔は、システムのパフォーマンスを低下させる可能性があります。一般に、しきい値チェック間隔を 5 分以内に設定することはお勧めしません。
[編集]。 既存の不正・不明 SSID しきい値の調整と設定を行います。
ワイヤレス不正・不明 SSID しきい値の設定:
このしきい値により、新しい SSID または前は検出されなかった SSID が指定の時間範囲 ([期間]) 内で検出されるとアラートを発します。デフォルトの範囲は 30 分です。
[しきい値の範囲を超えないように項目を自動解決]。項目がしきい値制限の範囲内の値に戻ったときに、アラートセンターで項目が自動的に解決されるようにするには、このオプションを選択します。
Note: ほとんどのしきい値では、通知ポリシーは省略可能です。通知ポリシーを選択しないと、そのしきい値に対する通知は生成されませんが、しきい値の範囲外の項目をリストしているダッシュボードレポートはアラートセンターのホームページに表示されます。
条件ルールの追加:
[デバイスを除外]。除外リストを作成または適用する場合に選択します。
Note: 使用率などの傾向に関連するしきい値には、しきい値チェック間隔にサンプリング間隔よりも長い時間を設定してください。正常性チェックのしきい値を設定する場合は、サンプリング間隔と同様の時間に設定してください。
Tip: しきい値チェック間隔をあまり短く設定しないでください。短い間隔は、システムのパフォーマンスを低下させる可能性があります。一般に、しきい値チェック間隔を 5 分以内に設定することはお勧めしません。
[コピー]。 既存の不正・不明 SSID しきい値の設定に基づいて、新しい不正・不明 SSID しきい値を複製します。
カスタム設定または組み込み設定に基づいてしきい値を複製します。
[不正・不明 SSID しきい値の編集] ダイアログが表示されます。
[削除]。 不正・不明 SSID しきい値をライブラリから削除します。
既存の 不正・不明 SSID しきい値を削除します。
不正・不明 SSID しきい値の設定が削除されます。
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