SNMP パフォーマンスモニタの追加および編集
簡易ネットワーク管理プロトコル (SNMP) パフォーマンスモニタを使用すると、SNMP をサポートするデバイスにアクセスし、グラフにパフォーマンス出力をプロットできます。
この機能は WhatsUp Gold Premium、ProView、TotalView、TotalView Plus の各エディションでのみ使用できます。ライセンスを更新するには、WhatsUp カスタマポータルにアクセスしてください。
新しい SNMP パフォーマンスモニタを追加するには:
- WhatsUp Gold Web インターフェイスで、 に移動します。[モニタライブラリ] ダイアログが表示されます。
- タブをクリックします。[パフォーマンスモニタ] リストが表示されます。
- をクリックします。[パフォーマンスモニタの種類の選択] ダイアログが表示されます。
- 適切な情報を入力します。
- 。 パフォーマンスモニタの固有の名前を入力します。この名前がパフォーマンスモニタライブラリに表示されます。
- 。(オプション) モニタに関する追加情報を入力します。この説明は、パフォーマンスモニタライブラリでモニタの横に表示されます。
- 。変更レートを追跡するのではなく、現在ポーリングした値を監視するには、このボックスを選択します。
車の速度計や温度センサーのようなゲージとして SNMP オブジェクトの現在の値をグラフに表示するには、 を有効にします。走行距離計のように、時間に対する変化率を測定するオブジェクトをグラフに表示する場合は、このオプションを無効にします。
- と に入力するか、または参照ボタン () をクリックして、SNMP MIB ブラウザにアクセスします。
- をクリックして、変更を保存します。
- モニタをライブラリに追加した後、 からモニタを有効にできます。詳細については、「パフォーマンスモニタの有効化」を参照してください。
既存の SNMP パフォーマンスモニタを編集するには:
- WhatsUp Gold Web インターフェイスで、 に移動します。[モニタライブラリ] ダイアログが表示されます。
- タブをクリックします。[パフォーマンスモニタ] リストが表示されます。
- 現在のモニタのリストから編集するパフォーマンスモニタを選択し、 をクリックします。
- 適切な情報を入力します。
- 。 パフォーマンスモニタの固有の名前を入力します。この名前がパフォーマンスモニタライブラリに表示されます。
- 。(オプション) モニタに関する追加情報を入力します。この説明は、パフォーマンスモニタライブラリでモニタの横に表示されます。
- 。変更レートを追跡するのではなく、現在ポーリングした値を監視するには、このボックスを選択します。
車の速度計や温度センサーのようなゲージとして SNMP オブジェクトの現在の値をグラフに表示するには、 を有効にします。走行距離計のような時間に対する変化率やエンジンの RPM があるしきい値を超える回数を測定するオブジェクトをグラフに表示する場合は、このオプションを無効にします。
- と に入力するか、または参照ボタン () をクリックして、SNMP MIB ブラウザにアクセスします。
- をクリックして、変更を保存します。