パフォーマンスモニタの操作

パフォーマンスモニタライブラリは、ネットワーク用に設定されるすべてのグローバルパフォーマンスモニタの中心となる倉庫です。パフォーマンスモニタは、ネットワークデバイスから特定の WMI および SNMP の値に関する情報を収集します。

メモ ライブラリのデフォルトのモニタは編集または削除できません(CPU 使用率、ディスク使用率、インターフェイス使用率、および Ping レイテンシと可用性)。

パフォーマンスモニタライブラリを使用すると、パフォーマンスモニタを設定および管理できます。

新規または既存のパフォーマンスモニタの種類を設定するには、[パフォーマンスモニタライブラリ] ダイアログを使用します。

メモ 5 つのデフォルトのグローバルモニタは編集または削除できません(CPU 使用率、ディスク使用率、インターフェイス使用率、および Ping レイテンシと可用性)。

ヒント アラートセンターしきい値ライブラリを表示するには、[アラートの設定] をクリックします。

注意 カスタムパフォーマンスモニタを変更すると、複数のデバイスグループにわたってその特定のモニタの各インスタンスが影響を受けます。

割り当てられるデバイスのパフォーマンスモニタを設定するには:

  1. [デバイスのプロパティ] ページで、設定するデバイスを右クリックします。右クリックメニューが表示されます。
  2. [プロパティ] をクリックします。[デバイスのプロパティ] ダイアログが表示されます。
    16.3_device_properties_dialog_performance_monitors_tab
  3. リストからモニタを選択し、[設定] をクリックして、このデバイス用に事前定義されたモニタを有効にします。
    - または -
    [追加] をクリックし、デバイス固有のモニタを作成します。
    - または -
    既存のモニタをダブルクリックして、設定を変更します。
    - または -
    パフォーマンスモニタの種類を選択し、[削除] を選択してリストから削除します。
  4. [OK] をクリックして、変更を保存します。

参照

パフォーマンスモニタの使用

パフォーマンスモニタの概要

パフォーマンスモニタライブラリの使用

アクティブスクリプトパフォーマンスモニタの追加および編集

APC UPS パフォーマンスモニタの追加および編集

JMX パフォーマンスモニタの追加および編集

PowerShell スクリプトパフォーマンスモニタの追加および編集

例 - PowerShell パフォーマンスモニタスクリプト

プリンタパフォーマンスモニタの追加および編集

SNMP パフォーマンスモニタの追加および編集

SQL クエリパフォーマンスモニタの追加および編集

SQL クエリビルダ

SSH パフォーマンスモニタの追加および編集

Windows パフォーマンスカウンタモニタの追加および編集

WMI フォーマット済みパフォーマンスモニタの追加および編集

WMI パフォーマンスモニタの追加および編集