選択したデバイスのパフォーマンスモニタを設定および管理するには、[パフォーマンスモニタ] ダイアログを使用します。詳細については、「パフォーマンスモニタの使用」を参照してください。
メモ 一部のパフォーマンスモニタでは、デバイスの SNMP 認証情報を設定する必要があります。WMI パフォーマンスモニタの場合、Windows 認証情報が必要です。
モニタを手動で設定せずに特定のパフォーマンスモニタを選択した場合、デフォルトの収集の種類が自動的に選択されます。収集の種類では、監視対象の現在のデバイスについて次の項目を参照します (カスタムの WMI モニタおよび SNMP モニタが表示される可能性がありますが、関係ありません)。
たとえば、デバイスで複数の CPU が動作している場合、WhatsUp Gold はデフォルトですべての CPU の統計を収集します。
メモ エラーが発生した場合、問題を示す警告メッセージが表示されます。タイムアウトエラーの場合は、[詳細] ダイアログを開いて [タイムアウト] の値を変更するように指示されます。その他のエラーの場合は、このダイアログに戻ります。
アクティブスクリプトパフォーマンスモニタの詳細については、「アクティブスクリプトモニタの追加と編集」を参照してください。
メモ CPU またはメモリパフォーマンスモニタで Cisco デバイスを監視する場合、Cisco デバイスは Cisco IOS 12.2(3.5) 以降をサポートしている必要があります。