End User Monitoring (EUM) コンポーネントを使用すると、最初に End User Monitoring コンポーネントボックスを使用してコンポーネントを設定するときに入力するスクリプトに基づいて特定の自動ユーザーアクティビティが成功したかどうかを監視することができます。アプリケーションのプロファイルに EUM コンポーネントを追加するには、まず WhatsUp Gold サーバー以外のマシンに iDrone をインストールして、登録する必要があります。iDrone のインストールと設定については、「iDroneのインストールと構成」を参照してください。EUM コンポーネントの設定時に入力するスクリプトは、手で書くことも、iMacros ブラウザアドオンを使用して生成することもできます。iMacros については、「iMacros アドオンを iDrone とともに使用する」を参照してください。
メモ 「プロファイルのメモへのコンポーネントの追加」は、アプリケーションプロファイルの基盤の作成に役立ちます。コンポーネントをアプリケーションプロファイルに追加したら、インスタンスを作成してデバイスを監視する必要があります。APM 用語について。
EUM コンポーネントをアプリケーションプロファイルに追加するには:
コンポーネントライブラリが表示されます。
メモ テストデバイスが選択されていない場合、アプリケーションプロファイルに関連付けられているテストデバイスのコンポーネントがテストされます。
テストデバイスは、アプリケーションプロファイルの一部としては保存されません。
End User Monitoring コンポーネントをアプリケーションインスタンスに追加するには:
[アプリケーションインスタンスの設定] ページが表示されます。
重要 使用するデバイスが WhatsUp Gold の停止に依存するように設定されている場合は、必ず、APM プラグインでこのデバイスの選択に、複製されたデバイスを使用してください。詳細については、[依存関係の概要] を参照してください。
メモ デバイスの上書きを取り消して、アプリケーションインスタンスに関連付けられていたデバイスに戻すには、 をクリックします。