Windows パフォーマンスカウンタコンポーネントを使用すると、さまざまな Windows アプリケーションで提供されるパフォーマンスカウンタからデータを収集できます。このモニタを使用するには、Windows アプリケーションを監視するデバイス上の Windows 認証情報が必要です。また、Windows アプリケーションを監視するデバイスではリモートプロシージャコールとリモートレジストリのサービスが有効になっていて、これらが実行されている必要があります。
Windows の [スタート] メニューから Windows パフォーマンスモニタツールを利用すると ([スタート] > 「perfmon.exe
」と入力 > ENTER キーを押す)、Windows デバイスで使用可能な Windows パフォーマンスカウンタを表示できます。
メモ アプリケーションプロファイルにコンポーネントを追加すると、アプリケーションプロファイルの土台を作成できます。コンポーネントをアプリケーションプロファイルに追加したら、インスタンスを作成してデバイスを監視する必要があります。APM 用語について。
Windows パフォーマンスカウンタコンポーネントをアプリケーションプロファイルに追加するには:
メモ テストデバイスが選択されていない場合は、アプリケーションプロファイルに関連付けられているテストデバイスのコンポーネントがテストされます。
テストデバイスは、アプリケーションプロファイルの一部としては保存されません。
Windows パフォーマンスカウンタコンポーネントをアプリケーションのインスタンスに追加するには:
重要 使用するデバイスが WhatsUp Gold の停止に依存するように設定されている場合は、APM プラグインでこのデバイスの選択に複製されたデバイスを必ず使用してください。詳細については、「依存関係の概要」を参照してください。
メモ デバイスの上書きを取り消して、アプリケーションインスタンスに関連付けられていたデバイスに戻すには、 をクリックします。