認証情報の操作

WhatsUp Gold は、デバイスを識別して監視しアクションを実行するために、デバイスごとに 1 つまたは複数の認証情報セットを使用します。

認証情報に関する考慮事項:

認証情報の作成

WhatsUp Gold の認証情報の種類に基づいて認証情報レコードを作成し、[マイネットワーク] マップまたは関連デバイスのグリッドで選択したデバイスに適用します。認証情報ライブラリにアクセスするには、 WUG17.0N-IMG-CREDENTIALS_LIBRARY (WhatsUp Gold の [マイネットワーク] マップの右側) をクリックします。

認証情報の割り当て

認証情報をデバイスに割り当てるには:

  1. [マイネットワーク] マップまたは折りたたみ可能なデバイスグリッドで 1 つ以上のデバイスを選択します。
  2. 認証情報ライブラリにアクセスするには、 WUG17.0N-IMG-CREDENTIALS_LIBRARY をクリックします。
  3. ライブラリから認証情報を選択します。
  4. [選択したデバイスに適用] ボタンをクリックします。

新しい認証情報レコードを認証情報ライブラリに追加するには:

認証情報を適用する上でのヒント

認証情報を選択する場合は、以下を考慮してください。

使用可能な認証情報の種類

認証情報ライブラリには、次の種類の認証情報があります。

[ネットワーク管理]。簡易ネットワーク管理プロトコル (SNMPv1SNMPv2SNMPv3)。

[System Attributes and Instrumentation (システム属性とインストルメンテーション)]WindowsVMwareSSH (通常、Linux および UNIX に使用)。

[Remote Execution (リモート実行)]セキュアシェルクライアント (SSH)Telnet クライアント

[VoIP Management (VoIP 管理)]。Cisco CallManager (AXL)。

[アプリケーション]ADOJMX

参照

WhatsUp Gold の設定

検出の実行

デバイスのグループ化

モニタの割り当てと作成

アラートの作成

アクションおよびアクションポリシーの作成

アプリケーション監視の設定

ポーリングアクティビティのパフォーマンス調整

WhatsUp Gold の設定

[マイネットワーク] マップのカスタマイズ

上部のメニューナビゲーションの管理機能の使用

上部のメニューナビゲーションのヘルプ機能の使用