ディスク使用率

ディスク使用率レポートは、ディスクストレージ容量と、オンディスクストレージを搭載したデバイスの実際の使用率を比較します。これらのレポートは、現在のニーズを評価し、ストレージリソースの今後の傾向を予測するのに役立ちます。

レポートの生成

デバイスを選択する ディスク使用率 測定用の 1 つ以上のホストデバイスを選択します。

列を並べ替えて選択する 列を並べ替えて選択します。

チャートの作成、出力の調整、視覚化を行う [レポート設定] ダイアログを使用して、レポートの体裁と表示される値の範囲を調整します (省略可能)。

メモ このレポートは、適切な WMI または SNMP 認証情報を既に持っているデバイスの ディスク使用率 指標のみを返します。詳細については、「認証情報の使用」を参照してください。

メモ このレポートは、適切なパフォーマンス監視が既に有効になっているデバイスのディスク使用率の指標のみを返します。これらのポーリング測定値を有効にするには、「ディスク使用率モニタ」を参照してください。

ヒント Linux および UNIX OS の「ルート」(/) パーティション指標にアクセスできるようにするには、SSH モニタを使用するか、適切な Sudoer 権限で SNMP ユーザーを (snmp.conf の指定に従って) 割り当てます。Linux または UNIX の「ルート」パーティション (/) のディスク使用率の測定値は通常、最初はこのレポートに含まれていません。「ルート」(/) パーティションの合計が含まれていない場合、レポートの合計ディスク容量は通常、物理ディスクよりも 5% 少なく表示されます。

共有、エクスポート、PDF として保存

最も生成されている ディスク使用率 レポートデータは、[Dashboard Options (ダッシュボードオプション)] (DasboardOptions) メニューを使用して視覚化と共有を行うことができます。

参照

パフォーマンス

ネットワークトラフィック

仮想

ワイヤレス

CPU 使用率

カスタムパフォーマンスモニタ

ディスク空き領域

インターフェイスの破棄数

インターフェイスエラー数

インターフェイストラフィック

インターフェイス使用率

メモリ使用率

Ping 可用性

Ping パケット損失

Ping 応答時間