SNMP 拡張

SNMP 拡張モニタは SNMP を利用して、複数の OID が予期する値を返すかどうかを検証するクエリをそのグループに対して実行することで、複数の OID の機能について特定の情報を収集します。このモニタでは、SNMP を使用するすべてのデバイスを監視できます。標準の SNMP モニタは単一の OID を単一のしきい値と照合しますが、SNMP 拡張モニタは、サポートされているデバイスタイプごとに .xml ファイルとあらかじめ定義された値を使用して複数の OID を複数のしきい値と照合し、戻り値に応じてモニタが稼動中か停止中かを判断します。

モニタの一意の名前と説明を入力し、次の項目を設定します。

該当するチェックボックスを選択して、特定のパラメータの監視を有効にします。必要に応じて [詳細] をクリックして、SNMP タイムアウトと再試行回数を設定し、[再スキャンで使用] を有効にします。

参照

アクティブモニタ

アクティブスクリプト (アクティブ)

APC UPS (アクティブ)

クラウドリソースモニタ

デグレードアレイ

DNS

E メール

Exchange 2003

Exchange

ファン

ファイルコンテンツ

ファイルプロパティ

フォルダ

FTP

HTTP コンテンツ

JMX (アクティブ)

ネットワーク統計

NT サービス

Ping 到着間ジッタ

Ping

電源

PowerShell

プリンタ

プロセス

SMI-S

SNMP (アクティブ)

SQL クエリ (アクティブ)

SQL Server

SSH (アクティブ)

SSL 証明書

TCPIP

Telnet

温度

VOIP

WAP 無線

WMI フォーマット済み

WMI

ポーリングのプロパティの設定

モニタへのアクションの適用

アクションポリシーの使用

暗黙的アクションポリシー