温度モニタは、製造元固有の温度プローブをチェックして、稼動状態であることを示す値が返されるかどうかを確認します。モニタは最初に監視対象のデバイスの製造元が Dell、Cisco、HP、または Ravica のいずれであるかをチェックします。次に、有効になっている温度プローブがあるかどうかをチェックします。
温度プローブが無効になっている場合、モニタはそのプローブを無視します。温度プローブが次のいずれかの値を返さない場合、モニタは停止中と見なされます。
固有の名前と説明を指定するだけで、このモニタを設定できます。必要に応じて、[詳細] をクリックして SNMP タイムアウトと再試行回数を設定し、[再スキャンで使用] を有効にすることもできます。