ディスク使用率 (リモート)

ディスク使用率 (リモート)レポートは、ディスクストレージ容量と、オンディスクストレージを搭載したデバイスの実際の使用率を比較します。これらのレポートは、現在のニーズを評価し、ストレージリソースの今後の傾向を予測するのに役立ちます。

レポートの生成

WhatsUp Gold 環境を選択するWUG_ENV CPU 使用率を監視しているリモートの <WUG> 環境を選択します。

[デバイスの選択] ディスク使用率 (リモート) 測定用の 1 つ以上のホストデバイスを選択します。

列の選択、フィルタ処理、並べ替えを行う 列の選択と非表示、列の並べ替え、およびデータビューのカスタマイズを行います。

チャートの作成、出力の調整、視覚化を行う WUG17.0N-SP2-REPORTS-SETTINGS-IMG [レポート設定] WUG17.0N-SP2-REPORTS-SETTINGS-IMG ダイアログを使用して、レポートの体裁と表示される値の範囲を調整します (省略可能)。

メモ このレポートは、適切なパフォーマンス監視が既に有効になっているデバイスのディスク使用率の指標のみを表示します。これらのポーリング測定値を有効にするには、「ディスク使用率モニタ」を参照してください。

ヒント Linux および UNIX OS の「ルート」(/) パーティション指標にアクセスできるようにするには、SSH モニタを使用するか、適切な Sudoer 権限で SNMP ユーザーを (snmp.conf の指定に従って) 割り当てます。Linux または UNIX の「ルート」パーティション (/) のディスク使用率の測定値は通常、最初はこのレポートに含まれていません。「ルート」(/) パーティションの合計が含まれていない場合、レポートの合計ディスク容量は通常、物理ディスクよりも 5% 少なく表示されます。

共有、エクスポート、PDF として保存

最も生成される ディスク使用率 (リモート) レポートデータを印刷、共有、エクスポートするには、[展開] (Full_Screen_Transparent) ([ダッシュボードオプション] (DasboardOptions) メニュー) を選択します。レポートを展開してから、[エクスポート] (WUG17.0N-SP2-IMG-EXPORT_REPORT_DATA) を選択すると、以下のオプションにアクセスできます。

参照

リモート環境レポート

アクションアクティビティログ (リモート)

デバイスのアクティブモニタの状態 (リモート)

CPU 使用率

カスタムパフォーマンスモニタ

ディスク空き領域 (リモート)

インターフェイストラフィック (リモート)

インターフェイス使用率 (リモート)

メモリ使用率 (リモート)

Ping 可用性 (リモート)

Ping 応答時間 (リモート)

概要カウント (リモート)