概要カウント (リモート)

概要カウント (リモート) レポートは、 選択したグループのデバイスの正常性を一目で確認できます。

• [グループのデバイス]。グループ内のデバイスの合計。
• [監視対象のデバイス]。監視が適用されているデバイスの数。
• [稼動デバイス]。稼動状態のデバイスの数。
• [停止デバイス]。停止状態のデバイスの数。
• [停止アクティブモニタのあるデバイス]。アクティブモニタが停止状態のデバイスの数。
• [保守点検中のデバイス]。保守点検モードのデバイスの数。
• [有効なアクティブモニタ]。このグループで有効になっているアクティブモニタの合計。
• [稼働中のアクティブモニタ]。ポーリング結果が稼働状態のアクティブモニタの合計。
• [停止アクティブモニタ]。ポーリング結果が停止状態のアクティブモニタの合計。
• [重要なモニタが停止]。ポーリング結果が停止状態の重要なモニタの合計。
• [稼動インターフェイス]。稼働状態のインターフェイス。
• [停止インターフェイス]。停止状態のインターフェイス。
• [未確認デバイス]。未確認状態のアラートがあるデバイス。
• [過去 4 時間で発行されたアクション]。過去 4 時間にアクションを呼び出す原因となったデバイスイベントの数。

レポートの生成

WhatsUp Gold 環境を選択する。 リモートの <WUG> 環境を選択します。

[デバイスの選択]。 概要カウント (リモート) 測定を行う 1 つ以上のホストデバイスを選択します。

チャートの作成、出力の調整、視覚化を行う。 [レポート設定] ダイアログを使用して、レポートの体裁と表示する値の範囲を調整します (省略可能)。

メモ このレポートは、適切な WMI または SNMP 認証情報を既に持っているデバイスの 概要カウント (リモート) 指標のみを返します。詳細については、「認証情報の使用」を参照してください。

共有、エクスポート、PDF として保存

最も生成される 概要カウント (リモート) レポートデータを印刷、共有、エクスポートするには、[展開] () ([ダッシュボードオプション] () メニュー) を選択します。レポートを展開してから、[エクスポート] () を選択すると、以下のオプションにアクセスできます。

• [PDF にエクスポート]。グリッドとチャートのビューを PDF 形式で保存します。
• [データのエクスポート]。概要カウント (リモート) データをエクスポートし、WhatsUp Gold の外部で利用できます。
• [エクスポートのスケジュール]。レポートデータをエクスポートする定期的な日時、形式、および E メールの宛先を設定します。

参照 リモート環境レポート アクションアクティビティログ (リモート) デバイスのアクティブモニタの状態 (リモート) CPU 使用率 カスタムパフォーマンスモニタ ディスク空き領域 (リモート) ディスク使用率 (リモート) インターフェイストラフィック (リモート) インターフェイス使用率 (リモート) メモリ使用率 (リモート) Ping 可用性 (リモート) Ping 応答時間 (リモート)