SSL 証明書
SSL 証明書モニタは、有効な SSL 証明書の有無について特定の場所を確認します。
次のいずれかに該当する場合、モニタは停止中と報告します。
- URL を解決できない。
- 共有ネットワーク上の場所にアクセスできない。
- SSL 証明書が見つからない。
モニタ固有の設定
HTTP プロキシ設定
- 監視する SSL 証明書 がプロキシの背後にある場合は、 チェックボックスをオンにします。HTTP プロキシから SSL 証明書 モニタのトラフィックを転送するには、次の設定を適用します。
- 。必要に応じて設定済みの URL にアクセスするために必要なプロキシサーバーのアドレスを入力します。このオプションは、[ファイルのパス] では無効です。
- 。プロキシサーバーがリスニングしているポートを入力します。
- 。必要に応じて、プロキシサーバーのユーザー名を入力します。
- 。プロキシサーバーのユーザー名に対応するパスワードを入力します。
- 。WhatsUp Gold が選択したデバイスへの接続を試行する時間を入力します。指定した時間内に接続できない場合はタイムアウトが発生し、WhatsUp Gold はサーバーへの接続試行を停止します。これは接続失敗と見なされます。 このオプションは、[ファイルのパス] では無効です。
接続性プロファイルの更新
- 。モニタを [デバイスのプロパティ] に表示するには、このオプションを有効にします。有効な場合、[デバイスのプロパティ] インターフェイス内のデバイス管理アクションのメニューから をクリックすると、適切なプロトコルまたはサービスが対象のデバイスで有効な場合に、選択したデバイスにモニタが追加されます。