Ping スロットルの有効化

メモ Ping エンジンで生成される連続的な Ping の間隔を長くすると、Ping エンジンをサポートするのに必要な帯域幅が小さくなりますが、モニタ対象デバイスの Ping を行うのに必要な時間は長くなります。連続的な Ping の間隔を短くすると、帯域幅の要件が大きくなりますが、モニタ対象デバイスの Ping に必要な時間は短くなります。

メモ [Ping を x ミリ秒ごとにスロットル] の選択が持続するのは、デフォルト以外のオプションを選択した場合のみです。デフォルトの設定は 20 ミリ秒です。

Ping スロットルを有効にするには:

  1. コンソールのメインメニューから、[設定] > [プログラムオプション] を選択します。
  2. [一般] アイコンをクリックします。 [一般] オプションが表示されます。
  3. [Ping を x ミリ秒ごとにスロットル] オプションを選択し、連続的な Ping の間に Ping エンジンが待機する時間をミリ秒単位で選択します。
  4. [OK] をクリックします。[プログラムオプション] ダイアログが閉じます。

参照

プログラムオプションの使用

ポーリングエンジンの有効化

アクションの有効化

パフォーマンスモニタの有効化

WhatsVirtual イベント収集の有効化

SNMP トラップリスナーの有効化

Windows イベントログリスナーの有効化

Syslog リスナーの有効化

FIPS 140-2 モードの有効化

デバイス状態の色またはアイコンの変更

パッシブモニタリスナー

レポートデータの保管期間の変更

表示フォントの選択

クロック/地域設定の変更

日付と時刻の形式の変更

WhatsUp サービスコントローラの使用