Windows イベントログリスナーの有効化

Windows イベントログ」のデータを収集するには、Windows イベントログリスナーを有効にする必要があります。

Windows イベントログリスナーを設定するには:

  1. WhatsUp Gold コンソールのメインメニューから、[設定] > [プログラムオプション] を選択します。[プログラムオプション] ダイアログが表示されます。

    メモ WhatsUp Gold コンソール PC で Windows SNMP トラップサービス ([コントロール パネル] > [サービス]) が実行されている場合は、サービスを停止する必要があります。これは、WhatsUp Passive Monitor Listener とのあらゆる矛盾を回避するための予防措置です。

  2. [パッシブモニタリスナー] をクリックします。WhatsUp Gold Passive Monitor Listener がリストに表示されます。
  3. Windows イベントログリスナーを選択し、[設定] をクリックします。[Windows イベントログリスナーの設定] ダイアログが表示されます。
  4. 次のフィールドに適切な情報を入力または選択します。
    • [サーバーを起動する]。WhatsUp Gold に Windows イベントログをリッスンさせるには、このオプションを選択します。
    • [ペイロードを生成しない]。イベントの時刻とメッセージだけを Windows イベントログに追加するには、このオプションを選択します。そうすると、ペイロードは入力されません。
    • [接続間隔をチェックする]。アクティブではない接続がないかどうかを指定間隔で WhatsUp Gold にチェックさせ、そうであれば閉じさせるには、このオプションを選択します。デフォルトの間隔は 60 秒です。
  5. [OK] をクリックして、変更を保存します。

参照

プログラムオプションの使用

ポーリングエンジンの有効化

アクションの有効化

パフォーマンスモニタの有効化

WhatsVirtual イベント収集の有効化

Ping スロットルの有効化

SNMP トラップリスナーの有効化

Syslog リスナーの有効化

FIPS 140-2 モードの有効化

デバイス状態の色またはアイコンの変更

パッシブモニタリスナー

レポートデータの保管期間の変更

表示フォントの選択

クロック/地域設定の変更

日付と時刻の形式の変更

WhatsUp サービスコントローラの使用